ここから本文です

THE NEXT GENERATION パトレイバー/第4章 (2014)

監督
押井守
湯浅弘章
  • みたいムービー 14
  • みたログ 133

2.59 / 評価:88件

みんな押井守に倣うべきかもね

  • bru***** さん
  • 2014年9月16日 3時03分
  • 閲覧数 699
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

宮崎駿と押井守の違いって、前者は一人で頑張ってジブリ全員食わしてるのに対して、後者はむしろIGが他で稼いだお金を、全然儲からない自分の映画に貢がせてるとこだよね^^;

まあ、じゃあ、宮崎のが偉いのかっていうと、ジブリは宮崎こけたら皆こける体質で、引退宣言しちゃったけど、さあじゃあこれから俺たちどうやって食ってこうと、はっきりと困ってるはず。

押井さんの方は、基本自分のこと以外に責任持たないから、プロダクション経営は石川社長が一生懸命やってたんまり稼いで、それを押井さんが使っちゃうって図式なので、基本押井さんがいなくなっても金銭的にピンチになることはない。
っていうか、むしろ金は残る^^;

この違いは何かっていうと、後進の育て方で、多分宮崎さんはみんな俺のように出来ないのが悪いと思ってるだろうけど、無茶を言うなって話。
まあ、宮崎さんみたいに出来る人がいなければ、潰れはしないまでも、相当リストラして規模縮小するしかないでしょう。

元々、自分の映画作るために人を集めたんだから、ある意味無責任。

押井さんの方はそうじゃないから、理念のみ伝え、後はお前ら好きなようにしろというやり方。

で、自分が一番好きなようにしてる。

何てズルい、羨ましい生き方なんだろうと、みんな思う。
この映画を見た人たちからも、あまりの自由さ加減に、第3章を見終えたあたりで若い人からそういう声が上がってた。

今ってむしろ、昔よりずっと保守的で、型にはまること、逸脱しないことが奨励されるような世の中だから、特に押井さんのような生き方は際立つ。
みんな、冗談じゃねーよって思う。

だけど押井さんは、みんなやろうと思えば俺のように生きられる、生きていいのだと、そう言っている。

パト2辺りでもそうだけど、後藤隊長は、結局組織力を個人的に流用し、自分のやりたいことをやってしまう。その点では犯人側の柘植と何ら変わりはない。
あの二人は相似の関係で、もっと言うと、後藤=柘植=押井、なんだよね。

何で押井さんの作る儲からない映画に、喜んで金を出す人が大勢いるのか、考えてみた方がいいかも?

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ