赤のマセラティで爆走
- hea***** さん
- 2015年3月29日 3時56分
- 閲覧数 933
- 役立ち度 2
- 総合評価
1981年製作の「エンドレス・ラブ」のリメイクだそうです。
オリジナルは未見。
オリジナルはラジー賞7部門ノミネートの話題作だそうなので、別の意味で「期待。
まあよくあるチンピラとお嬢様の恋愛ものですね。
カップル役の二人が実年齢24歳と25歳と少し役には無理がある。
もとから大人っぽい感じだし。
さらにガブリエラ・ワイルドが175cmと少し背が高すぎ。
相手役のデビッド・エリオット180cmでは少しバランスが取れず、190cm以上の男を役に選んだ方が良かったかも。
ガブリエラ・ワイルドはリメイク版の「キャリー」に出ていたのが印象に残っています。
ストーリーは似たような作品を山ほど見てきて最初の10分で終わりまで大体予想できました。
そして予想通りの展開でした。
正直リメイクする価値があるようにも思えない。
平凡なラブストーリー。
主演の二人もすごく光るものは感じなかったかな。
もしどちらかが将来ブレイクしたらこの作品も価値が出てくるかも。
詳細評価
イメージワード
- ロマンチック
このレビューは役に立ちましたか?