2014年9月20日公開

劇場版 幼獣マメシバ 望郷篇

952014年9月20日公開
劇場版 幼獣マメシバ 望郷篇
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(7件)


  • fg9********

    4.0

    ストーリーは、最早どうだっていい

     …前作の『マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』では次のように書いていた。  『…全シリーズ観てきているので楽しみに観る。     あらすじは解説のとおりと書くほどのことはない。     無精髭を撫でながら、ウンウンと呟きながら、小癪な佐藤二朗節を愉しむべし。  本作では、駄菓子屋のおばちゃんのセリフが深淵!     佐藤二朗が『自分探し』をすると言うと、このおばちゃんは間髪入れずに、『自分失くし』をしなさいと言うのだ。     要するに、『自分ばかり見詰めていないで、心の重荷を解きなさい』と言いたいのだろう。     心に残る名言だった。     それにしても、郵便配達の青年は良い人すぎる。     二朗ちゃん、良い友達がいて良かったね。』  …あらすじは、解説のとおりだけでいいだろう。  元ニートで今は自称・旅人である二郎は、愛犬のマメシバ、一郎を連れて、幼なじみの陽介と一郎の弟である三郎が住んでいるはずの地方の島、鯨露島を訪れる。  しかし島では陽介も三郎も行方不明だった。  そんな島は直前に控える村長選挙で揺れていたが、失踪する前の三郎は、巫女の小梅によれば“幸運を呼ぶ犬” としてあがめ奉られていたという。  島の人々は一郎が三郎だと誤解してしまい、ありがたがりだすが、波乱の予感は続き……。  ストーリーは、最早どうだっていい。  小癪で浮世離れした佐藤二朗節を愉しむべし。  冒頭の、バスの運転手との遣り取りからして、二朗ワールドにハマってしまった。  第5弾も愉しみに待つことにしよう。

  • pyggc

    4.0

    見ないと損!?

    シリーズ第4弾にして初めて鑑賞。 犬に引きつけられました。 シリーズの始まりは2009年、中年ニートの芝二郎が幼い柴犬の一郎に出会って小さな一歩を踏み出します。 他人と目を見て話はできないが、口は達者で格言めいた言葉を放つ二郎。 今作では旧友が住む島へ旅をします。 そこで出会った数々の出会いを通して住民たちとふれあっていく姿を 笑いあり涙ありのコミカルに描かれていきます。 配役陣はよいです。 今作も主演には佐藤二朗が扮しています。 ニート一郎とマメシバの二朗が絶妙のコンビを見せてくれました。 物語では幼なじみのべーちゃんの住む島を訪れ 島ではべーちゃんが柴犬の三郎を連れて行方不明だという・・・ 引きこもり中のべーちゃんを言葉巧みに勇気づけて立ち直らせるシーンなんか感極まりました。 マメシバと絡み合いながら、絶妙な雰囲気を出ていましたね。 歯切れの悪い言葉づかいも今作の売り。 犬好きにはたまらない作品ですね。 ストーリーとしてはそう感動するシーンがあるわけではないけれど、なんかぽっこりさせられます。観終わってあと温かくさせられるそんな作品では。 ほんとに一郎と二郎のコンビが素敵です。 マメシバの赤いよだれかけが、またキュート。 あまりのかわいさに、ぞっこんです^^

  • ara********

    4.0

    どこまでもゆるい

    このシリーズは動物映画というより中年ニートの成長?過程を描いた人生ドラマです。映像には限りなくゆるい空気が漂っています。佐藤二郎演じる芝二郎は卑屈なセリフと哲学的ないい事もたまに言います。 私はゆるキャラのほゲイどんが登場するシーンがツボにハマりましたが、周りは笑っていませんでした。感性が合えば堪らない世界観ですが、お子さまや年配の方にはわかり難いオモシロさが多い映画かもしれません。 今回は一応社会風刺や友情も描かれていますし、終盤にちょっとした種明かしもありそれなりに考えて作られていますが、芝二郎を愛せるか愛せないかだけで評価が変わる映画だと思います。

  • sun********

    3.0

    本作を楽しむ為の傾向と対策!(^_^;)

    本作は、「ドラマ」⇒「劇場版」の4作目で ひきこもりだった男性=二郎(佐藤二朗さん)が 母親が送り込んだ刺客=一郎(マメシバ)により 少しずつ、外界に触れ、成長して行く物語です 今回は、二郎が、幼馴染みの陽介に会う為、バスに揺られ 彼の転勤先である、とある港町に、やって来る所から始まります。 二郎が、持っているボストンバッグの中には もちろん、一郎の姿も…(*^_^*) しかし、当の陽介は、飼い犬と共に、行方知れずに… 二郎は、町の選挙運動に、巻き込まれつつ もしくは、かきまわしつつ、陽介を探す事に…という流れ 私は、2作目が、「3D」だった時に、劇場で鑑賞し 1作目と、3作目は、DVDで、鑑賞済 1作ぐらい、観ておいた方が、入りやすいとは思うけれど 今更、面倒くせーっという方の為に 以下に、本作を楽しむ為の「傾向と対策」を伝授! まず、「物語」に対する期待は、一切、捨てましょう(笑) かなり、現実離れした話(マメシバも大きくならないし)なので! おおらか~な気持ちで、二郎の特異稀な「呟き」と 一郎のありのままの「愛らしさ」を、堪能すべし!って感じだろうか 私は、最初に、2作目を劇場で観た時は 二郎の喋り方に、若干、イラっとさせられたのだけれど 4作目ともなると、さすがに、慣れて バスの運転手に言ったセリフで、思わず、笑ってしまった。 「なぬっ!」 「そこは、“後の祭り”という事で…」 「スルー、希望」(笑) 一郎も、可愛くて、萌えまくり しかも、終盤は、ダブル(笑) 柴犬好きな私は、見ているだけで、相好が崩れまくりに…(^_^;) ただ、後半は、ちょっと、ダレてしまったかな この内容で、95分は、ちと長い 1本の映画にする為に、ムリムリ、引き延ばしたみたいな印象 これなら、2作目の時の様に、3Dにして、1時間程くらいにまとめ 料金も、3D込みで、一律1,300の方が良かったな この内容で、正規値段は、ちょっと、暴利かと よって、劇場での鑑賞は、お薦めしません 小さなマメシバを、大写しで観たい方のみ、劇場へお出かけください といっても、あまり、大写しでは、ありませんけどね…(@_@) 観るか、否かは、「自己責任」という事で(笑) 〈追記〉 猫派の方は、DVDで、「猫侍」をどうぞ♪ 上記も、本作同様、話は、全然、面白くないけれど 登場する白ネコ(あなごちゃん)が、超ラブリーで、萌えます♪(*^_^*) ウインクという「妙義」も、魅せてくれますので そこだけでも、ぜひ、ご覧になってみてください(笑)

  • tomo

    4.0

    ネタバレ二郎さんの台詞萌えだよね。そこだけで満足

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kad********

    4.0

    最大級のスケールに予想外のテーマ!?

    【賛否両論チェック】 賛:一郎の可愛さと、二郎のゆるさに癒されること間違いなし。世界観が気に入れば、笑いのツボが満載。 否:物語そのものはかなりグダグダで単調なので、犬好きでなければ厳しい。ツッコミどころを挙げればキリがないのも難点か。  シリーズ当初は、屁理屈ばっかりのどうしようもない引きこもりだった二郎ちゃんが、引きこもりを完全に克服した今回辺りからは、なんだか全てを達観したような、“余裕”みたいな雰囲気まで醸し出しています。ある意味最強です(笑)。そして一郎は、安定の可愛さです。  今回はまさかの旅編ということで、テーマもスケールも過去最大級(笑)。過疎化が進む小さな島で、「地方開発の是非」という重いテーマに巻き込まれながらも、あくまでマイペースを貫き通す一郎と二郎がカッコイイです。  キュートなマメシバに癒されるも良し、二郎ちゃんの言動にクスッと笑うも良し、人間としての幸せな生き方を考えるも良しの、オールマイティーなタイプの映画です。

  • nak********

    4.0

    普通に楽しめる人情喜劇

    もう4作目なんですね。私は1しか見てなかったが、次郎が浮世離れしていて、共感できなかった印象があるが、この作品ではけっこう前向きで共感できる。 ひきこもりを完全に脱して、ちゃんと犬とも人ともコミュニケーションをとっているから、感情移入できる。話は離島を舞台にしたちょっと珍しい人情喜劇。佐藤二朗は現代の渥美清かもしれない。案外このシリーズ続くかも…。2と3見なかったのをちょっと後悔。 昼食は冷麺食べました。

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