あらすじ・解説
19世紀のイギリス。13歳にして名門貴族ファントムハイヴ家の当主であるシエルと、わがままなシエルの執事を務めるセバスチャン。ある日、売れない小説家のアーサーは、ファントムハイヴ家のパーティーに招待されたものの、何と殺人事件が発生。シエルが殺人の容疑を掛けられ、さらに事件の謎を解き明かした執事のセバスチャンが殺されてしまい……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(6件)
- 柚子胡椒
4.0点
ネタバレ続きが気になる
このレビューにはネタバレが含まれています。 - momo
4.0点
ネタバレ原作準拠の黒執事
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ymo********
1.0点
枢やなさんのコミックを基にしたアニメの劇場版。 ”あの報告に偽装はなかったのか” ”改めて僕を試そうとしている” ”なんで俺ここに呼ばれたんだろう” ”死んでる” ”胸の傷が致命傷です” ”セバスチャンは死んだ” 物語は、19世紀・イギリス。名門貴族ファントムハイヴ家の当主であるシエルは表向きとは違う「女王の番犬」という一面を持つが、その行動に疑念を持った女王から晩餐会を開くように要請されて受諾するが、主賓が死亡する事件が発生しています。そんな中執事を務めるセバスチャンは謎に気が付くも殺害されていまったことから・・・・。 すでに定番となった人気作と言う事で一見さん対応はなく、アニメ初見の人間には分からない要素が多いのですが、周囲の反応からすると楽しめる要素が満載なのかもしれません。 ”ここは正に陸の孤島” ”この中の誰かが犯人なんじゃない?” ”鍵掛かってたよね” ”窓も鍵掛かってるし” ”つまり、密室殺人ってことか!” ”使い古されたトリック” ”誰にでも殺人が可能だと” シエルやセバスチャンの関係や「女王の番犬」なるものなどよく分からないのでそれらを省くと上巻では陳腐な密室殺人事件の探偵もの以外の何ものでもありません。 もちろん、下巻に続くのでこれだけで終わるとは思えませんが・・・。 また、さして長くもない上映時間ですのですので上下巻に分ける必要があったのか少々疑問です。 ”暖炉の石炭を切らさないように” ”クビに噛み跡” ”伝書フクロウ” 謎解きとなる下巻がこのままで終わるはずがないので期待は高まります。個人的にこの辺りがポイントのように感じますが下巻を楽しみにしています。
- tok********
5.0点
ネタバレこれは観に行くべき。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hap********
4.0点
所々セリフのカットがあったけど、ほぼ原作沿いでした。ただ原作の方が迫力あるなーというシーンもいくつか…タナカさんやメイリンの表情とか… シエルとセバスチャンのフランス語のやり取りが素敵でした(>_<)小野さんのセクシーボイスのフランス語に萌え!!前編の見所はココじゃないですかね(笑) あまり派手なシーンがある話ではないので、後編の謎解きの方が楽しみです!
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