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映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ) (2015)

監督
大杉宜弘
  • みたいムービー 87
  • みたログ 373

2.75 / 評価:405件

いつからこんな「重み」のないシリーズに?

  • illbeback1229 さん
  • 2015年3月25日 17時53分
  • 閲覧数 2592
  • 役立ち度 32
    • 総合評価
    • ★★★★★

 本当にアニメのドラえもんを観に行ったのは何十年ぶりだろうか。おそらく20年以上は間違いないだろう。
 学生の時は観に行ってたけどいつしかその作品に相応しくないというか、1人で行ったら周りに変な目で見られそうな年頃になってから気が付いたら行くのをやめていた。
 今回はたまたま行くきっかけが出来たので知り合いの子供2人で鑑賞。
 正直、観に行った年が悪かったのか終ってから何の記憶にも残らない寂しい仕上がりでガッカリした。
 なんか子供を笑わせたり飽きさせないようにする方に力を注いでいて、肝心の内容がダメすぎた。
 「のび太の恐竜」や「のび太の宇宙開拓史」「のび太の大魔境」のような初期の作品はアニメでありながら作品に「重み」があって大人が観ても心に響くところがあった。
 でも、今回はその「重み」どころか息をフーっと吹いたらどっかに飛んでってしまうほど作品の質が軽すぎる。
 それにこのシリーズは他の星からの生き物がゲストになっているケースが多く、こういった作品に必要不可欠な少々哀しい別れのシーンが無く結構あっさりラストも終わる。
 昔は大人になってもドラえもんを観たい人が多く、でも昼間には恥ずかしくて行けないから映画館が気を使ってくれて土曜の夜に「大人だけのドラえもん」としてオールナイトで朝まで上映してくれたのを思い出したけど、最近のシリーズがこの出来では大人はまたオールナイトで上映してくれても絶対行く気が起きないだろう。
 こんな出来栄えでは天国にいる藤子・F・不二雄さんは納得してくれないはず。
 製作の方々は初期のシリーズを観て初心に帰り、本当にみんなが求めているドラえもんを今後は作ってくれる事を心の底から願っています。

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