あらすじ・解説
アジアのテノール歌手の中で高い評価を受けていた韓国出身のべー・チェチョル(ユ・ジテ)は、ヨーロッパの歌劇場で歌声を響かせていた。そんな折、彼は甲状腺ガンを患い手術をしたものの、声帯と横隔膜の神経を切断したため素晴らしい歌唱力が喪失してしまう。そんなどん底のベー・チェチョルが希望を見いだすきっかけとなったのは、音楽プロデューサーの沢田幸司(伊勢谷友介)との出会いで……。
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作品レビュー(51件)
- sae********
5.0点
古いし、日本を悪者にして韓国英雄系かなとおもったが、いい意味で期待を裏切れる。やはり、最近の韓国中国は、映画にかける情熱はちがう、映画にお金が使われいてクォリティが高く、音がいい。マイクもいいのを使われている。ただ、出だしの、日本人の演技、英語、下手過ぎ。韓国はやはり、演技力、英語も自然。ちょっとはずかしかった。韓国人女優さんにくわれていた。彼女の表情も素敵だ。その後、アジア人同士の中での演技は、違和感なく、よかった。もう少し、臨機応変な演技ができてたらよかった。恥ずかしがらず、下手くそな俳優は徹底的に鍛えたほうがいい。せっかく いい合作なのにもったいない
- and********
3.0点
ネタバレ脚本がちょっと。。。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - aoy********
2.0点
個人的にはまあまあ、という感じだった。 感動はできた。
- sh1********
3.0点
レビューがとても高いので見に行きましたが少しがっかりしてしまいました。確かにつまらなくはなかったですが、☆4以上に値するとは思えません。 音楽はよかったですし、話もとても感動する話だなとは思いますが、ただ内容にひねりがありません。あらすじを読めばもう十分な内容です。 同時期に上映していたミュージカル映画の「ジャージーボーイズ」と比べてしまうといくつも見劣りし、この内容なら再現VTRを流してタレントが涙するバラエティーを見てれば十分かなという気がしてしまいます。
- che********
5.0点
音楽を愛するものとしては素直に泣けます。本人の昔の録音が使われているようですし、選曲も素敵です。映画としてはちょっとあっさりした作りで、もっとこの時の心情描写が欲しかったなあと思うところが随所にありますが、実話だということで自然と登場人物の思いを想像し、勝手に脳内で補って見てました。
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