カミーユ・クローデル ある天才彫刻家の悲劇
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)

絶望的25.0%ファンタジー25.0%笑える25.0%切ない25.0%

  • fg9********

    4.0

    ジュリエット・ビノシュが、スッポンポン

     …ジュリエット・ビノシュの名前が見えたので観てみる。  そのジュリエット・ビノシュが、いきなりスッポンポンになったので慌てふためいた。  …あらすじは解説のとおりと書こうと思ったら空欄で、レビュー数も未だ1件のみだ。  よっぽど人目に付かない作品なのだろう。  『考える人』で有名なロダンに弟子入りしたカミーユ・クローデル(ジュリエット・ビノシュ)は、ロダンとの恋に落ち長年愛人関係を続けていたが、やがて破局に至る。  そして、彼女は精神に失調を来し、南仏のモントヴェルク精神科病院に送られ、そこでの鬱屈した日々が描かれている。  先ずは、その精神病院の患者さんたちがとても演じているとは思えず、統合失調症を患っているカミーユが至極まっとうに思えてくる。  しかし、毒を盛られることを恐れて食事は自炊したり、院長に切々と自分の正常性を訴える場面は、確かに精神のタガが外れてしまったとしか思えないので、やはり、情緒不安定の感は否めない。  そんなカミーユを、ジュリエット・ビノシュならではの演技で熱く演じていて見応えがあった。  ある日、待ちに待った最愛の弟・ポールが面会に来る。  ポールならばきっと自分を退院させてくれると信じていたカミーユであったが、ポールは首を縦に振らなかった。  このポールという男は、精神病院とか教会に莫大な寄付をしているらしいが、詩人ランボーの「地獄の季節」に云々してみたり、狂信的なカソリック信者で、かつ、尊大で嫌な奴だった。  結局のところ、エンディング・テロップで、カミーユは精神病院で29年間を送り、1943年に79歳で亡くなり、遺体は共同墓地に埋葬され、ポールはその葬儀には参列しなかった、とあった。  なんという薄情な弟と思ったが、ウィキで調べてみると、『1951年、ポールはロダン美術館で彼女の作品の展示を行った。』とあった。  ちったぁ、いいところあるじゃんか~。  ☆一つオマケ。

  • 柚子

    1.0

    キリスト教の押し売り

    カミーユ・クローデルの活躍「後」の、お話… 精神病院に閉じ込められたカミーユ… 妄想癖だけの疾患だが、家族から見放されいる 本作だけ見ても、何がなんだか、さっぱりで・・・ 前半、ひたすら、気が触れている女性たちと、シスターとのやり取り 後半は、弟のポールが登場するも、イエスさまだの、マリアさまだの、キリスト教の教えを布教している 私は信者ではないから、キリスト教の押し売りとしか思えず、不快感のみ 最初から、宗教映画だと思って見るのと、いきなり入ってくるのとでは、感じ方が違う 本当は、もう一つの『カミーユ・クローデル』(活躍中の頃の)見たかったけれど、間違えた<(_ _)>

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
カミーユ・クローデル ある天才彫刻家の悲劇

原題
CAMILLE CLAUDEL 1915

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル