2014年11月8日公開

0.5ミリ

1962014年11月8日公開
0.5ミリ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

介護ヘルパーのサワ(安藤サクラ)は、亡くなる前におじいちゃんと寝てあげてという派遣先の家族から突拍子もない依頼を受ける。そこで思い掛けない事件に巻き込まれて職を失い、無一文となり困窮したサワは、町で見掛けたワケあり老人の押し掛けヘルパーを始めることに。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(103件)

切ない21.5%笑える12.8%コミカル10.9%泣ける9.5%悲しい6.6%

  • tos********

    1.0

    安藤サクラの存在感だけで成立してる作品

    長い…長い…というレビューが多いが、それは上映時間の問題ではなく『ツマラナイ』からだ。 まず、主人公のサワの行動原理が理解できないので共感できないし、各老人たちもステレオタイプでキャラにヒネリも魅力も無い。この素材で面白いストーリー展開をするのは誰にとっても難しいだろう。 また、うら寂しい老人と若いサワの対比構造も見ていてだんだん痛々しくなる。誰もが老いるという運命なのに、サワの老人への接し方は子供っぽく表層的でサワの人間的深さを私は感じることが出来ず自分本位の様にも思えた。 制作サイドはもう少しストーリーやキャラクターについて学ぶべきだ。これからに期待! なんて上から目線レビューwww

  • mayumi-daichiii

    4.0

    触れない距離

    「冥土の土産に添い寝してあげて」いや、なにそれ、気持ち悪い 実際にはどうなんだろう、こんな依頼あるのか? 恐る恐る観た3時間強のこの映画、安藤サクラがしなやかで強い女性を演じてました 人の心を掴むのは常に優しい返事と丁寧な食事なのだろう そして触れない距離が良い 日常で実はとても難しいけれど 途中、戦争の話が出てきて少しくどく長く感じた 印象に残ったセリフ 「知らなくっても良いことってあるよ」 遺産をもらって号泣してたサワ あれを元手に寄生じゃなく生活の基盤を作れると良いな それにしても、残念なことに何歳になってもエロ目線の爺さんって気持ち悪いです

  • sou********

    4.0

    パワープレイの押しかけ住込介護…からの?

    監督、よー妹にこんな役させるなぁ…からの、無茶苦茶に悲惨な展開をシュールな笑いにひっくり返す。いやぁ、笑ったけれども、笑って良かったですか?そんな感じです。 この映画…ちょっと考えさせられるわぁ。 オッサンからジジイへの成長期を迎える僕だが…歳とり方を考えさせられたぁぁ(笑)。 人間って、孤独なものだと思って生きてきたが、老後はより孤独が強まるのかもしれん。心の隙間を埋めてくれる人が、その時、その瞬間に、僕には居るだろうか? 頑張って、良き老後の為に明日から改心しよっ!周りの人達を、大事にしないとね。 まっ、この映画の爺様達同様に、エロい煩悩は断ち切る自信がゼロだけど。 さておき、登場人物の皆さまの表情が良い。笑わせてくれる。和ませてくれる。どこか、心をほっこりさせてくれる。人の持つちょっとした毒っ気混じり、なんだけどね。 次々と、爺様を乗り換えてヘルパーを続ける文無し宿無しの主人公。 友達の家を渡り歩いてサバイバルする人間は時々聞くが、介護必要な老人を探し当てて住み込んで介護は凄技です。 でも、介護の腕は抜群で、働き者で心を通じ合わせる能力に長けてる。彼女に不足したのは運だけだったのだろう。オープニングで起きた不幸は、こんな頑張り屋さんを無茶苦茶な行動に駆り立てるくらい強烈だったと言える。 なんとか住み込む場所を見つけては失う主人公。どんなエンディングを迎えるんやろ?気になって仕方ないストーリーでもある。 最後にたどり着く場所で、いろんな回収があるのだが…そう来ますかぁ、からの「お前ら頑張って生きていけよ!」と素直に思える展開。 同時に、ハードな喧嘩のシーンからエンディングの車内シーンまでが気に入った。主題歌、景色、そこに馴染む安藤サクラが素敵です。冒頭の妹に何させてんだ!から、妹の魅力を目一杯引き出したなぁ!に変化。プロデュースもパパだし、終わってみたら強力な家族芸。芸能一家、お見事です!

  • kaz********

    4.0

    目に見えない距離だけ歩み寄ってみよう

    『0.5ミリ』てどういう意味なんだと思っていたが、話の途中で分かったような気がした。それは山岸サワという女性の人を幸せな気持ちにさせる不思議な魅力による。  サワはヘルパーで働いていた片岡家の奥さんから、介護しているお爺さんと冥途の土産に抱かれてやってくれと頼まれた。その晩、アクシデントが起こり職も住まいも失うことになった。サワはカラオケに泊まろうとしていた斎藤という老人に取り入り一緒に泊まることに成功した。次は自転車をパンクさせていた茂の弱みにつけこみ一緒の生活をすることになる。投資の詐欺にひっかかる茂を助けたサワは茂の大事にしていた車をもらう。次は、ショッピングモールで万引きをしていた真壁という大学の先生の家へ押しかけヘルパーとして住み込む。そこには浜田というヘルパーがいたが、真壁の妻の介護や食事の作り方はサワの方がうまかった。最初サワを嫌がっていた真壁だったが、妻がサワに心を開くのを見て、自らの海軍時代の話を語って聞かせたりした。真壁の姪っ子の久子の登場でサワは追い出される。そして、車を走らせていると、最初ヘルパーをしていた片岡家のマコトに再会し、父という佐々木タケシの家に案内してもらう。サワはここでも佐々木の弁当を作って仕事に送り出していた。佐々木は本ばかり読んでひきこもっているマコトが気に入らない様子。ある日、癇癪を起した佐々木とマコトがもみ合いになりサワはそれを止めようとするが・・・・・・。  サワは人の弱点につけいるのが得意だが、それは食事とねぐらを確保するためでそれ以上は望まない。非常に礼儀正しく、節度ある性格のようだ。真壁に言わせるとへらへら笑っているというのだが、どうして仕事は的確にこなし手堅い。柔らかい笑みが人を明るくし幸せな気持ちにさせてくれる。ラスト近く、マコトと話す「私の知らない歴史を生きてきた老人と同じ世界に生きている。だから目に見えない距離でも歩み寄ってみよう」というのがテーマかなと思う。  幼い時に変えられた人生をサワによって取り戻すマコトに大きな希望を見た気がする。

  • yor********

    5.0

    健か(強か:過ぎる、感じ)な、女性像

    演出の影響で、後半に、成ると、普通に、いつ迄も(主人公の一生を)、見続けたく、成る、心境に、陥った。  また、配役を、見ると、お笑い会の名俳優から、古参な演出者による、名演技。  更に、「現実では、義理の親子」による、演出(殴り合い、等)も、面白かった。  気付くと、「三時間も、過ぎて、いる」ので、観賞の時には、留意。  なお、「各場面で、『ほらー要素』が、有る」と、想える、、、w 追伸  映画の制作における、関係者の名前で、なぜか、『安藤、土屋』(氏)が、多い、、、w

スタッフ・キャスト

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安藤サクラ山岸サワ
織本順吉片岡昭三
木内みどり片岡雪子
土屋希望片岡マコト
東出昌大カラオケ店員
ベンガル斉藤末男
浅田美代子真壁久子
草笛光子真壁静江
柄本明佐々木健
津川雅彦真壁義男

基本情報


タイトル
0.5ミリ

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル