ヒナタ推スタッフがヒナタの為に作った映画
- kur***** さん
- 2018年1月7日 23時35分
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- 総合評価
原作のヒナタとは別人すぎて、オリキャラの様なヒナタでした。
妹よりナルト君へのマフラー編むのが大事で白眼を恥じていて、蜘蛛の巣もよけれない鈍臭いいじめられっ子、イケメンに言い寄られ無策でついて行く、こんなヒナタでファンは満足すると思われてるんですかね。
スタッフはヒナタ主役のつもりで作った映画らしいですが。
やり過ぎてヒナタの原型がなくなってます。
この映画はNARUTOではなく、HINATAでした。
ちなみにNARUTO連載開始から見てて、
コミック全巻持ってるしアニメも見てました。
NARUTOの映画も全部見ました。
BORUTOのアニメもコミックも見てます。
にわかじゃありません、ナルトが大好きです。
ここまで原作と矛盾したものをよく作れたなと思います。
今まで応援してきたファンを映画特典のカカシとサスケで釣って、蓋を開けて見たらヒナタヒナタって、NARUTOファンを馬鹿にすんな!っと当時は切れてましたw
NARUTOはナルトの物語です、ナルトの夢は火影で結婚がゴールじゃありません。
それにナルトに最初に愛情を教えてくれたのは、ナルトの夢をずっと応援してきたイルカ先生でしょう。
その後も沢山の仲間や師匠や両親がナルトと繋がっていた。
この映画で一番の矛盾はナルトが原作で作った、皆との絆、繋がりよりもヒナタに盲目的な所です。
そしてネジは原作では本当にカッコイイ素敵な青年です。
最後は命をかけて二人を守りました。
それをあんな扱いにするとは……
NARUTOのアニメの最終回もヒナタヒナタでナルトの火影姿が見れませんでした。
NARUTOの主人公はナルトです!!
ナルトをヒナタを持ち上げる道具にしないでください!
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