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パワー・ゲーム (2013)

PARANOIA

監督
ロバート・ルケティック
  • みたいムービー 73
  • みたログ 477

3.10 / 評価:305件

名優対決&心理サスペンスから目が離せない

  • UrbanDockGoer さん
  • 2014年11月23日 8時22分
  • 閲覧数 1412
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

皆さんの評価が今一だったので、あまり期待せずに鑑賞。それも良かったのか、俺は気に入ってしまった。

《物語》
アダム(リアム・ヘムズワース)はスマートフォンメーカーに勤める優秀な若きエンジニア。1発当てて、のし上がろうという成功欲の強い若者。あるとき、仲間たちと開発したスマホの新機能を社長にプレゼンするチャンスが有った。それを出世の足がかりにしようとしていたが、あっさりダメだしされてしまった。やけになったアダムは仲間と会社のカードを使って高級クラブで豪遊してしまう。そのことがすぐに会社にバレる。 社長(ゲイリー・オールドマン)から、横領罪で訴えられるか、ライバル会社に潜入し、新製品のスパイをして高額報酬を得るか、選択しろと迫られる。アダムは高額収入を得る道を選択し、ライバル会社に潜入。 うまく行っているように思えたが、ヤバイと思ったときには、抜けられなくなっていた。 
アダムに命ぜられる執拗なスパイ行為の裏には両者の社長(オールドマンとハリソン・フォード)の間に起業当時から現在に至るまでの強い恨み妬みがあったのだった。


《感想》
冒頭の10秒くらいで、「この作品好きかも!」 という予感。 口では説明しにくいけれども、TVでは味わえない迫力ある大画面映像の映し方、胸に響く効果音楽の入れ方、そんなところが俺好み。こういう演出の監督と相性がいい。それが高評価のベースにある。

そして、ゲイリー・オールドマンとハリソン・フォードの対決は売り文句のとおりいい。特にゲイリー・オールドマンが良かった。この人の役作りはすごいと思う。猿の惑星やダークナイトとは別人か? と思うような違う雰囲気。 本作はどちらかといえば、若いときの“レオン”のスタンに近い。 ふてぶてしく、悪党っぽい社長。 これが、終盤窮地に追い込まれたときの情けないオヤジへの豹変ぶりが素晴らしい。

主演のリアム・ヘムズワースは美青年で、男が見ても見とれる。 が、俺をこの映画に惹きつけるのは、ヒロイン役のアンバー・ハードだ。 いやあ、魅惑的。 どこかで見たなあと思いながら観ていたが、そうだ“ラスト・ミッション”のヴィヴィだ。あの役も、女エージェントの強烈なインパクトだったが、今回の役は切れ者やり手女性社員。「僕はあなたについて行きます。」と言いたくなる、シャキッとした魅力。 すっかり虜になりました。

ストーリーも、本当の悪者は誰だ!みたいな、最後まで目を離せない展開。 結末もスッキリ! 

この作品、俺は好き!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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