どちらが、生き残ったが問題ではなく。。
- yok***** さん
- 2020年11月17日 8時19分
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アイデンティティの在り方、愛し方、そんなことを、儚げな上海の残された古い街並みの中で、描いています。
そして、愛への確信は誰にとっても
危いもので。。
時計屋さんのお爺さんが、読んでいた詩集は、
隠れたテーマを象徴しているのではないでしょうか。
映画に流れるピアノの音が、
頭を駆け巡ります。
その中で演じる、美しい春馬君も陽炎の様に昇華して行ったのかもしれません。
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