あらすじ・解説
高校3年のミア(クロエ・グレース・モレッツ)はチェロ奏者を夢見ていた。ミュージシャンの恋人アダム(ジェイミー・ブラックリー)と交際をスタートしてから1年、充実した日々を送っていた。しかしある雪の日に、ミア一家が乗った車が対向車と衝突。昏睡(こんすい)状態のミアは、なぜか意識不明の自分自身の姿を見ていた。そしてミアの生死の行方は彼女自身に委ねられ……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(82件)
- sav********
4.0点
演者が良くて意外と泣けた。 ちょっと舐めてた。
- タイムスリップ1.21ジゴワット
3.0点
幽体離脱した後、雪道を裸足で寒そうだった。
- mr_********
3.0点
人気者のクロエ・グレース・モレッツ。 出演作も多くて、こんな映画に出ていたとは知りませんでした。 高校生のミア(モレッツ)の目標はジュリアード音楽院で勉強すること。 ミアはチェロの才能があるのだ。 両親は元パンクロッカーというのが面白い。 クラシックの好きなミアとは違うが、両親はミアを温かく支えてくれている。 ある雪の日、一家で車で出かけたが、対向車がスリップしてきて大事故にあう。 ミアは意識不明になり、幽体離脱状態になる。 母親は即死。 父親は手術中に死亡。 弟は重傷を負うがなんとか生存している。 そんな最悪の状態の中でミアは弟の為にも生きることを選択するが、その弟も亡くなってしまう。 自分の生き延びる意味を失ったミアは、死をも覚悟するが・・・。 ミアはパンクロッカーの地元のヒーローのアダムと恋仲になっていた。 このミアとアダムの恋愛模様が、ありきたりで退屈・・・。 ミアはイケメンのアダムにのぼせ上り、あっさりベッドインとはねw アメリカの高校生はそんなものかもしれないが、ここは一線を超えないでもらいたかった。 アダムと別れてもジュリアードのあるニューヨークへ行く、という強い信念をもつべきだろう。 気になったのは幽体離脱状態のミアがリアルすぎて普通の登場人物と変わらないこと。 人にぶつからないようによけたりドアが閉まってたら入れなかったり。 「あなた、実体ありませんから!」(笑) CG加工でそれらしく出来たはずなのに残念でした。
- mpt********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - omn********
4.0点
無理矢理感ある部分もあるけど、それも含めて若さっていいなと思いました。ちょっと新しい感覚。不思議な気持ち。
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