2014年11月29日公開

ストックホルムでワルツを

MONICA Z/WALTZ FOR MONICA

PG121112014年11月29日公開
ストックホルムでワルツを
3.8

/ 202

23%
42%
27%
5%
2%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

スウェーデンの片田舎で、両親と5歳の娘と生活しているモニカ・ゼタールンド(エッダ・マグナソン)。シングルマザーとして育児や家事に励み、電話交換の仕事をこなしながらも、歌手としての成功を夢見てジャズクラブのステージに立っていた。そんな中、彼女の歌を耳にした評論家を通じて、ジャズの聖地ニューヨークで歌を披露するチャンスを得る。だがステージで結果を残すことができず、失意のまま帰国する。それでも夢を諦められないモニカは、英語ではなくスウェーデン語でジャズを歌おうと考え……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(61件)

かっこいい12.4%楽しい11.8%泣ける11.2%切ない11.2%ロマンチック9.9%

  • kan********

    4.0

    凄い才能のある人ほど性格もブッ飛んでる

    だいぶ前に映画館で観ました。 うちの父と自分がジャズ好きで、さらにヨーロッパ映画好きという事もあり、 楽しみに観に行った事を覚えています。 いつかレビューしたいなと思っていたんだけど、 気がつけば書いてませんでしたので、この機会に☆ まぁ実話なので、そんなに変に盛り上げる必要もなく、 淡々とストーリーは進みますけど、 つまらないというのは全然なかったです。 フラ○ス映画のようにダラ~っとした感じもなかったので。 やはり音楽がイイですよね☆ ほんとに歌い手としては聴かせるような、 なかなか味のある人だなとは思いました。 でも、こういう凄い歌手とか、あとはまぁ俳優とかもそうなんだけど、 表で凄ければ凄い人ほど、裏では結構病んでるというか、 まぁ中途半端だったり、売れない人はほとんどそういう事は ないんだろうけど、やはりどっかおかしいというか、 まぁストレスなのかな~とも思うんだけど、 このモニカさんの場合は恋人がいても、誰かに愛されていても、 全員に好かれていないと気が済まないというか、 ちょっと気に入らない事が目に入ると暴れるというか、、、 うん、ワガママだな~と。。。 でも、それもある程度は仕方ないのかな~とも思ったり。 人間というのは常に揺れ動いて生きている生き物だな~と 改めて思いました。 あと、モニカの小さい時の事が描かれていないので、 そういうのがあったほうが「あ、だからこういうふうに育ったのか」 と、ある程度思えるので、あったほうが良かったかもしれません。 普通に育ってたらあんな性格にはならないと思う。 でも、他の人とは違う人生を歩んでいたからこそ、 凄い歌手になれたのも事実。 だから人間って難しいなぁ~、、、って、つくづく思いますね(^^; あ、あと最後モニカが浮いていくシーンはいらなかったんじゃないかと 思ったり(^^; 機会があったらまた観ようかな。

  • Tcode

    5.0

    WALTZ FOR DEBBYが蘇る

    公開当時劇場で観ましたが、久しぶりにDVDで鑑賞。 モニカ・ゼタールンドの最も有名なアルバムはBILL EVANSのピアノをバックに歌い上げる「Waltz For Debby」。 CDでもLPでも持っているほど好きなアルバムです。 ちなみに彼女の代表曲が、このアルバムのタイトルナンバーでもある「Waltz For Dabby」です。 このアルバムはジャズ好きな方々からの評価も高く、LPは中古品しか流通していませんが数倍のプレミア価格になっているほど。 そんな彼女のWaltz For Dabbyがスクリーンで蘇るこの作品はジャズ好きにとっては特別な意味があります。 『邦題タイトルは「ワルツ」ではなく「ジャズ」なのでは?』というレビューがいくつかありますが、ここは「ワルツ」の方がしっくりきていると自分は考えます。 ジャズ好きにとっては「モニカ・ゼタールンド=Waltz For Debby」ですから。 初めてこの作品を観た時にはレビューは書きませんでしたが、久しぶりに観て改めて良さを感じレビュー投稿しました。

  • 3.0

    ネタバレついつい観てしまう

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fg9********

    4.0

    『ストックホルムでジャズを』だ

     …あらすじは、解説のとおり。  …先ずは、『ストックホルムでワルツを』という邦題が紛らわしい。  結末で、モニカ・ゼタールンドがビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビー」を歌ったことから付けた邦題なのだろうが、歌のジャンルとしては、『ストックホルムでジャズを』だ。  スウェーデン出身の世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの伝記ドラマだ。  モニカ(エッダ・マグナソン)は、スウェーデンの首都ストックホルムから300kmほど離れた田舎町で、離婚した後、幼い娘を育てながら電話交換手として働いていた。  しかし、大好きなジャズを歌うために、時折、娘を両親に預けてストックホルムに出掛けていく。  父親からは、『お前は、木のてっぺんまで登ろうとするから落ちて怪我をする。ほどほどで満足することを覚えろ!』と小言ばかり言われていた。  で、ストックホルムでのライブの折に、アメリカのジャズ評論家から、ニューヨークで歌ってみないかと誘われて勇んで出向いてみたら、なんと、伴奏はトミー・フラナガン・トリオだ。  で、一生懸命歌ったつもりが、実力不足と揶揄されるやら、憧れのエラ・フィッツジェラルドからは、「人のマネでなく、自分の気持ちで歌ってごらん。ビリー・ホリディは心で歌った。」と手厳しい叱責の言葉を貰うことになる。  で、傷心著しく帰国したモニカだったが、ベッペという詩人にスウェーデン語で歌詞を書いてもらい、名曲「テイク・ファイヴ」を歌ったらヒットし、更に、レイ・チャールズの「旅立てジャック」をもスウェーデン語で歌ったら大ヒッ トとなる。  そんなこんなで、人気絶頂の最中に映画監督と結婚し、更なるてっぺんへ登ろうと、ユーロビジョン・コンテストにスウェーデン代表として出場するが、その結果は最下位だった。  マスコミ・国民からこき下ろされたモニカは、自堕落になって酒を呑みくらい、睡眠薬をも乱用するようになり、結婚生活も破綻してしまう。  体調を崩したモニカは、遂には昏倒してしまったが、心配して駆け付けてくれたと思った父親は、娘のエヴァを引き取るためだった。  失意のどん底に陥ったモニカだったが、それでもてっぺんを目指して挑戦し、冒頭に書いたビル・エヴァンスとの共演を果たして、世界的なジャズシンガーとして名を馳せる……といったストーリー。  先のレビュアーさんも書かれているとおり、ビル・エヴァンスとの共演を海の彼方で聴いていた「ほどほどで満足していた」父親が、てっぺんまで登り詰めた娘を電話口で褒め称えるシーンには目頭が熱くなった。  結末の、恋愛線上においてリズムの噛み合わなかったベースマンと、がっちりリズムが噛み合う幕引きも素敵で、十分に見応えのある作品だった。

  • gir********

    4.0

    ネタバレ歌が素晴らしい

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
ストックホルムでワルツを

原題
MONICA Z/WALTZ FOR MONICA

上映時間

製作国
スウェーデン

製作年度

公開日

ジャンル