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パーソナル・ソング (2014)

ALIVE INSIDE

監督
マイケル・ロサト=ベネット
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3.43 / 評価:14件

日本には"チイチィパッパ"があるではないか

  • りゃんひさ さん
  • 2014年12月13日 20時02分
  • 閲覧数 1057
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

認知症患者に対して、個人の想い入れのある音楽を聴かせることで、治癒効果があることを示した映画『パーソナル・ソング』、ロードショウで観ました。
さて、映画。

まぁ。冒頭に挙げたことがすべてで、それ以上でもそれ以下でもない。

アメリカの介護施設で、非介護者たちが想い入れの音楽を聴いたところ、認知機能がアップしたということを、目の前に示してくれる。

うーむ、よく判らない。

というのは、登場する施設がかなり管理的だから。
まぁ、簡単に言うと、他人に迷惑を掛けないように余生を暮らしてくださいよ、といった感じなのです。

自立独立のアメリカだからこそなのかもしれないが、どうも年をを取って誰かに面倒をみてもらうことが「悪」のような感じなのだ。

だから、「想い入れのある音楽を聴いて、なにかしらを取り戻した」としても、そもそも、失わせてしまった管理社会が悪いのではないかしらん、と思ってしまいました。

で思ったのが、日本の介護施設での「チイチィパッパ」的な集団遊戯。

まぁ、歳を取るとそんな子どもじみたことなんてできない、なんて思う気持ちはあるけれど、でも、誰かと一緒に何かをする(できないと、極めて格好悪い、というオマつきなんだが)ということのほうが、なんだかより改善しそうな気がしたのですが。

その他映画としては、やはりキャンペーン臭があるのが、気になりました。
(まぁ、アメリカのこの手の映画では、致し方ないところではありますが)

評価は★3つとしておきます。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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