作品レビュー(3件)
- fg9********
3.0点
…原題も『Do Not Disturb』だが、主人公が『最強のふたり』のフランソワ・クリュゼだったので、あやかってサブタイトルに『オレたち最強バディ』なんて付けたのだろう。 …あらすじは解説のとおりと書こうと思ったら空欄で、レビュー数は未だ2件のみだ。 よっぽど人目に付かない作品なのだろう。 その彼(ベン)が奥さんと子作りにいそしんでいる最中にピンポンとチャイムが鳴る。なんだよ~、まだ途中なんだよ~と思いながらも出てみると、そこには何年かぶりかで会う親友のジェフが訪ねて来ていた。 二人はハグしまくりで大喜びだ。 で、一晩はベンの家にやっかいになったが、あくる日、ジェフは仲間のパーティーに行くと言い、お前も来てみろと言われたので、ベンもそのパーティーに参加する。 そこに、シャルロット・ゲンズブールがいたので儲っけもんと思い観続けるも、出番は少なくて残念だった。 そのパーティーで2人は酔っぱらってしまい、調子に乗って2人を主人公にしたゲイ映画を製作して映画際に出品しようなんて盛り上がってしまい、ある日、本当にホテルの一室を借りて実行に移す。 二人はパンツ一丁になって真顔で事に及ぼうとするが、どうにもモジモジしてしまい、遂にはお互い白けきって、オレたち、やっぱり清いままの最強バディでいようよ的な幕引きは、面白いのか面白くないのかよう解らんかったが、ベンの奥さんのお尻丸出しのシャツ姿だけは印象に残ったので、☆一つプラスした。
- lem********
1.0点
邦題でドタバタコメディ系を期待していたんですが、全く笑えないフランスの下ネタ映画。イヴァンアタルが監督っていうとこで気づけば良かったですが、観客無視の100%監督自己満足映画。 旧友と久しぶりに再会してその友人と一緒に行ったパーティで悪ノリしてポルノ映画を撮ることになり・・その内容は100%ストレートな男同士のSEX、即ち主人公と旧友が自ら被写体になるというストーリー。日常のもろもろのストレスから解放される為にそんな映画を撮ろうってなるとこは(興味はないけど)まだ理解できます。だけど、そこから延々と・・できる、できない、どうしよ、みたいな2人の攻防戦を見せられて・・何が面白いのか全く分かりませんでした。本当、近くの居酒屋で友達として!っていう内容の映画でした。 コミカルではありますがコメディじゃないです。邦題の付け方がおかしいと思います。
- いやよセブン
3.0点
ハリウッド製のお下劣コメディとは一味違うフランス製のシモネタコメディ。 酒に酔った勢いで旧知の友人とゲイセックスを撮影し、ポルノ映画祭に出品しようとなる。 フランス製の下品は湿度が高い。
スタッフ・キャスト
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