あらすじ・解説
ハロウィーンが近づく中、息子を戦地でなくした一家のもとに彼の戦友だという男デイヴィッド(ダン・スティーヴンス)が訪ねてくる。謙虚で礼儀を重んじる上に、美しい容姿を誇る彼は、瞬く間に一家と心を通わせていく。それぞれが抱えていた悩みや問題を解決してしまう彼をすっかり信頼する一家だが、次第にその姿や言動とはかけ離れた素顔と目的を持っていることが明らかになる。やがて、デイヴィッドの存在は一家のみならず、閑静だった町をも揺るがし始め、ついには彼と特殊部隊の銃撃戦という事態にまで発展する。
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作品レビュー(123件)
- tos********
3.0点
派兵先のイラクで長男ケイレブが戦死した、ピーターソン一家。そこに彼の戦友デビッドがやってくる。ケイレブは「家族を愛していた」という最後の言葉をデビッドは伝え、立ち去ろうとする。それを家族は引き留め、家に泊める。数日のあいだに、すっかり家族はデビッドを気に入るが。 やっぱり人に取り入るのって、強さ(肉体的)が必要だなあと思ってしまいました。その辺は、まぁありがち。その後はもっと壮絶な展開を期待しましたが、意外にこじんまり。 で、何しに来たんだ?
- MOON
3.0点
大体出演者で想像がついたけど、やっぱB級だった。 ちょっとガッカリ。 若い子にはウケるのかなぁ。
- hik********
2.0点
まず、本編の開始1分程度で物事が動き出す。この掴みが良い。ダラダラと序盤が流れるだけの映画は見習ってほしい。 常に不穏な空気が漂い、次第に明らかになる驚きの真相。途中は良いまでは良かった。途中までは。 いやー、あのラストは酷すぎる。 もっとも監督が「サプライズ」のアダム・ウィンガードの時点で嫌な予感はしていたが… この監督、部分部分の演出や展開の妙技はなかなかのものだと思う。 ところが総括すると凡作になってしまい、特にラストのまとめが下手すぎる。 これならまだ、ケイレブが顔を変えて成りすましてた…の展開の方がまだマシな気がした。 「ゴジラvsコング」は未見だが、早くも不安しかない。 ダン・スティーヴンスの怪演はお見事でした。
- ZORRO
3.0点
サスペンス、SF、ホラーに少々のアダルトを加えても一つの映画として一応成り立っております。
- rie********
4.0点
前半はミステリアスで、ワクワクしながら観てました。 ディヴィット役の表情の使い方も良い感じ。 二枚目だから、見応え有りますね(笑) 周りの人達をどんどん虜にして行くのも、グイグイ来ます。 ストーリー的には良く似たのが有りがちなんですが、後半の展開や、特に場面の使い方が面白いと思いました。
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