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あと1センチの恋 (2014)

LOVE, ROSIE

監督
クリスティアン・ディッター
  • みたいムービー 348
  • みたログ 2,119

3.61 / 評価:1,596件

やっぱ素直に気持ちを伝えないとね

  • UrbanDockGoer さん
  • 2015年1月18日 22時47分
  • 閲覧数 2951
  • 役立ち度 10
    • 総合評価
    • ★★★★★

あぶなかった、危うく見逃すところだった。
“白雪姫と鏡の女王”でイチコロ。以来リリーは俺の一番のお気に入り洋画女優。でも残念ながら日本で公開される映画は、“シャドウハンター”に続いて今回もマイナー公開。そのせいで今週まで気付いていなかった。

今週はもう見る作品無いかと思って、公開中映画をパラパラ見ていたら、「え、リリー・コリンズ!!」と、焦って即日鑑賞。


《物語》
ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は幼馴染みの無二の親友。だから高校生になっても何でも話せる仲だったが、1つだけ面と向かって言えないことがあった。それはお互いへの思い。

高校卒業間近、別の女の子にちょっかいを出そうとするアレックスに、ロージーは「早く誘いなさいよ」とホンネとは裏腹な言葉を発してしまい、それをきっかけにアレックスは彼女と初体験してしまう。それを聞いたロージーも腹いせのようにあまり好きでもない別の男の子と初体験。しかも妊娠してしまい、シングルマザーに。

それでも、その後も何かと連絡を取り合う2人は、幾度となく再会し、結ばれそうになりながらもすれ違いを繰り返すのだった。


《感想》
まず一番は、リリー・コリンズはやっぱいい!
綺麗とも言えるけれども、チャーミングという表現が、最も相応しいような気がする。 そう、すんごく惹かれる! 年齢が高校生から30歳過ぎまでの広い年代を演じ、年代毎髪型がクルクル変わるのだけれども、どれもチャーミング。 
それだけでなく、好きと言わなくても、好き好き光線出まくりの眼差しなど、その思いが伝わる(アレックスに伝わらなくても観る者には伝わったよ)演技も良かった。

それだけで、鑑賞目的は9割方果たされたが、映画としてもなかなかいい。この作品は見る前は米国映画かと思っていたけど、舞台はイギリスで、英・独映画。どことなく、“アバウト・タイム”と雰囲気が似ている。これが英映画の空気なのかな。 そもそもリリー・コリンズはイギリス人だということを初めて知った、大ファンのくせに(笑) 白雪姫がハリウッド映画だったので、アメリカ人かと思っていた。

基本は純愛というよりは軽いタッチのラブ・コメディー。特に序盤は下ネタまで軽妙に物語は展開する。 


アレックス役サム・クラフリンも、好青年の空気が良く出ていてお似合いのカップルだった。

ロージーが大変なときに色々支える親友ルビー役のジェイミー・ウィンストンもいい味で、作品も支えている。



映画は何度すれ違ってもまたチャンスがやってくるけど、現実はそうは行かない。 好きな人には素直に気持ちを伝えないと、大きな後悔を背負うことになりますな。あるいは、周りの人を不幸にするかも。

とにかく、リリーファンは急いで観に行くべし。 そうでない方も、デートムービーにぴったり。


追記
めずらしく邦題が原題より良いと思った。邦題の意味は観れば良く分かる。

詳細評価

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