あらすじ・解説
うさんくさいちょびヒゲをたくわえたうんちく好きな美術商チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)は、イギリスの諜報(ちょうほう)機関MI5に依頼されたゴヤの名画の捜索に乗り出す。屈強な用心棒ジョック(ポール・ベタニー)と共に盗まれた名画の行方を追うが、その絵にはとんでもない財宝の秘密が隠されていることがわかり、マフィアや国際テロリストも絡む大争奪戦となる。
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予告編・動画
作品レビュー(235件)
- yor********
4.0点
『映画 ぴんくぱんさー』と、親戚のような、作品。
- まー
1.0点
ジョニー・デップ主演なので見たけれどダメなやつ。 軽いノリの会話と軽快なテンポが売りなのだろうけれど、 下品なギャグとクドい会話が鬱陶しくて耐えられない。 キャラの掛け合いも安っぽいコントのようで幼稚。 コンフィデンスマンの出来損ないのような内容を だらだらクドクド…最後まで見るのが苦痛でなりません。 ジョニデ、これ好きでやってるのかな? 作中でイジられ続ける髭同様、全く似合ってないのだけど(汗) 無駄に中国人が絡んでくるところを鑑みるとまた中国資本? 借金に困ったジョニデが仕方なく出たのかな? 使えるけど絶倫でツイてないボディガードだけ少しマシだった。 とりま笑いのベクトルが違いすぎて引きつった笑いしかできなかった。 サスペンスとしてもコメディとしても成り立ってません。
- oir********
1.0点
ということは勿論ないだろうけれど、まぁ―とにかくこれだけ笑えるところのない実に下らないコメディを最後まで演出しきったというのがある意味凄いと呆れ感心する以外ない。 責められるべきは製作陣のお偉方と監督ということになろう。 個人的には本作に下の下の駄作の香りしか嗅ぐことが出来なかったが、本作を楽しめる人たちも当然おられるだろうし、多様性の観点からそれはそれで結構なことではある。 1.5倍速で視聴しながら、余りの内容の薄さに耐えきれず意識を二三度失いそうになってしまったよ。 マイナス二つ星 追記:レビュー投稿後にみたウィキ評が興味深い。 >>> 評価 本作は批評家から酷評されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには89件のレビューがあり、批評家支持率は12%、平均点は10点満点で3.4点となっている。サイト側による批評家の意見の要約は「非常に奇妙で、意図的につまらない作品にしているかのようだ。誤った演出がなされた『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ以降のジョニー・デップ出演作の中でも屈指の駄作であろう」となっている[6]。 >>>
- shi********
5.0点
楽しむ事を目的として観る映画としては、完成度の高い優秀な出来だと思う。 主人公のモルデカイをはじめとして、出てくる全ての登場人物に強いキャラクターを持たせ、一つ一つのシーンで飽きのこない笑いを生み出している。 そのキャラクターが作り出す笑いと、各国に赴いた時に起きるその国特有の民族的な笑いを織り交ぜたストーリーの展開もさすがだな…、っと言わざるを得ない。 娯楽作品は娯楽作品として楽しむに限る。
- sil********
5.0点
3スター競演が豪華。 それぞれの持ち味を生かしきっている。 今回はゴヤがテーマだったが、 日本の浮世絵や、中国の山水画など、世界の名作をテーマにシリーズ化してほしい!! アクションは無くてもよくないか?
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