2014年12月26日公開

サンバ

SAMBA

1192014年12月26日公開
サンバ
3.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

アフリカからフランスに来て10年になるサンバ(オマール・シー)は、料理人になるべく頑張っていた。ある日、ビザの更新に気が付かなかったことが原因で国外退去命令を受けて拘束されてしまう。サンバのためにやってきた移民協力ボランティアのアリス(シャルロット・ゲンズブール)は、以前燃え尽き症候群によって大企業を辞めたことがあったが、厳しい状況でも明るいサンバに興味を持ち……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(57件)

切ない20.5%笑える14.5%ロマンチック10.3%絶望的9.4%コミカル8.5%

  • ft0********

    3.0

    綺麗ごとではない現実

    移民と言っても日本にいると、あまりピンと来ない。その為か終わり方に不満なコメントが目立つが、実際、綺麗事で解決出来る問題ではないだろうし、個人的にはリアリティがあって良かった。 自分が誰だかわからなくなる様な生き方をしなければならない社会があるって事もフランスの闇の部分の一つなんだろう。 そして、働き方改革の御手本かと思ってたフランスだが、アリスの鬱の原因を聞いていると、そんな良い事ばかりでも無いんだなって思ったりもした。

  • nori-tarou

    1.0

    シャルロット

    シャルロットが老けていてびっくりした。 サンバに興味を持ったきっかけが浅く、寂しい年増がそこにいた移民に流されただけの話だった。

  • lex********

    4.0

    移民国家フランス

    セネガル出身の移民とキャリアウーマンのフランス人という、あまり結びつかないような二人が絶妙な距離感で近づいていてほっこりした。アメリカ映画であればすぐにベッドインしそうだけど、そういったのもなくてよかった。移民って必死に生きてるからもっと怖そうな雰囲気だろうけど、サンバはどこかお茶目で憎めないキャラだった。シャルロットについては上品で繊細で不器用な感じに好感が持てた。この二人の配役は最高だったけど、底抜けに明るい移民の友達と、シャルロットと対照的な性格のボランティアの同僚など、脇を固める俳優陣もよい。パーティーで色々な人種、老若男女がボブマーリーの曲でみな踊っているシーンは幸せな光景だった。移民国家フランスを少しだけ理解できる作品。

  • サラ

    3.0

    最強のふたりほどでは

    「最強のふたり」は感動作で良かったのですが、こちらはそんなに...です。 傷病休暇中にボランティアをするという考え方は素晴らしいですね。移民問題等、文化の違いを感じる作品でした。

  • kih********

    5.0

    新型マイノリティを癒す旧来マイノリティ。

     これもまた移民のお話。先日観た『お爺ちゃんの里帰り』はドイツに入ったトルコ系の移民の例だった。こちらはサンバの国、ブラジルからの移民らしい。らしいというのは、フランスでは、不法滞在が多く、このサンバ青年を含めて、「自分が誰かさえ分からない」というほど、偽称がまかり通っているからだ。  移民支援のボランティア組織がある。というのだから、移民が抱える窮状が一般化しているということだろう。「わが国もやがてそうなる、いやすでにそうなっている」とも言われるが、地方においてはそこまでの認識はない。  立て続けに2本の移民の映画をみたが、これでやっと分かったことがある。それは、これまで1000本近くの洋画を鑑賞しているが、画面に出て来る街の通行人・学校の教師&生徒・会社・役所の社員・職員、政治家・議員たち、等々に、外国人が多くの割合で混在しているのに、どうも違和感に似たものを感じていたが、それらはそれぞれの国で常識的な日常の風景だったのだ。そして、移民の問題、マイノリティーの問題も日常の問題だったのだ。これで分かった。  本作を手にしたのはそうした移民問題の勉強をしたかったからではなかった。評判の『最強のふたり』を観た後、同じ監督と同じ主人公の映画ということだけだった。状況は、黒人青年がマイノリティーの貧困者であること、白人セレブに援助されること、この青年のキャラが明るく陽気であること、等で同じ設定になっている。特に、主人公のキャラに負うところが大きい。  粗野に見える青年だが、白人インテリ女性の気を引くほどの魅力がある。むしろ、支援者であるはずの女性が欝の状態。そう、一流企業のキャリア組にも過労による神経症など疲弊症候群が日常化してきているという実態がある。一種の(新種の)マイノリティーだ。新種マイノリティーが旧来マイノリティーに魅かれるという、新型・ラブストーリーといえる。「どうもすっきりしない」「もやもやしている」というご批判も多いが、これはこれでいい。一見お洒落なパリの街も、マイノリティーの抱える問題も、スッキリとは片付かないのだから。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
サンバ

原題
SAMBA

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日