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タチャ~神の手~ (2014)

TAZZA: THE HIDDEN CARD

監督
カン・ヒョンチョル
  • みたいムービー 32
  • みたログ 145

3.76 / 評価:108件

狸と狐の命を賭した化かし合いがテンポよく

  • fg9******** さん
  • 2017年4月19日 13時23分
  • 閲覧数 987
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …アイドルのT.O.P(from BIGBANG)が主演ということだが、彼主演の『同窓生』で韓国映画はアイドル映画も凄いと書いた記憶があるので観てみる。
 …あらすじは、解説のとおり。
 テギル(T.O.P)は伝説のタチャ(イカサマ師)である叔父と同様、幼いころから勝負強さと驚異の手さばきを見せていた。
 彼は一目惚れしたミナ(シン・セギョン)に「迎えに来る」という言葉を残して故郷を離れるが、タチャとして成功した後、賭場で出会ったウ社長(イ・ハニ)と恋仲になる。
 ある日、テギルは訪れた賭場で闇金業者のドンシク(クァク・ドウォン)に身柄を拘束 されているミナと再会する。
 自身の復讐のため、そして最愛の人を守るため、テギルは命を賭けた真剣勝負に挑んでいく。
 で、『テギルは命を賭けた真剣勝負に挑んでいく』というストーリーの前に、テギルは先輩の紹介で働き出した花札賭博で大敗を喫してしまうのだった。
 その相手が闇金業者のドンシク(クァク・ドウォン)で、一見穏やかな風貌ながら途轍もなくオットロしいのだ。
 この後でも韓国映画容赦なしのグロイ場面が出てくるのだが、テギルはドンシクにボコられてオネムしている間に、なんと!借金のかたに臓器を抜き取られてしまっているのだった。
 で、なまじっかのことでは手に負えない相手だと悟ったテギルは、タチャだった叔父の元相棒のグァンリョル(ユ・ヘジン)に師事して、ギャンブルの人の心を読む機微を学ぶのだった。
 最近観た『パイレーツ』でもユ・ヘジンは絶妙の演技で魅せてくれたが、本作でもクシャクシャ顔で愛嬌タップリの人格者を好演していた。
 ギャンブルは「花札賭博」がメインなので、そのルールが解からない前半は若干当惑したものの、中盤以降はルールなんかなんのその、裏切ったり裏切られたりの狸と狐の命を賭した化かし合いがテンポよく綴られていく。
 紅二点のシン・セギョンとイ・ハニのエロ可愛さも彩を添えていた。
 で、終盤の決戦には、いよいよキム・ユンソクの登場だ。
 強面の表情で睨まれると、思わずギクリと怖気付いてしまうほどの存在感だ。
 で、花札を隠して持てないようにすべく、裸での花札賭博の決戦がおっ始まり、果たして、テギルは自身の復讐を果たし、また、最愛の人をこの腕に抱けるのか?といったストーリーだ。
 大好きな『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督作品だけあって、十分に見応えのある作品だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
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