あらすじ・解説
1970年、忌野清志郎はRCサクセションのリーダーとしてバンドを率い、「宝くじは買わない」でシングルデビューを果たす。その後、「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」など数々の名曲を世に送り出してきた。やがてバンドはさまざまな紆余(うよ)曲折を経て1991年に活動を休止することになり、清志郎は単独で意欲的に活動を続けるが、ある日病に倒れる。
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作品レビュー(26件)
- yas********
5.0点
亡くなった時に初めてこのヒトにヤラレていたのに気づいた私・・・・ もう、オープニングの「よぉーこそ」で何故か号泣(TT) 「聞かせたい歌がたくさんあるのさ~」ってホント聞かせてくれよ~みたいな。 イイ感じにアオッた後にタイムスリップしたりしての抜き差しの編集演出が結構秀逸。うまく出来てるな~☆もうホントこのヒトがこの世にいないのだ、って思うと悲しみに暮れてしまうと言うか暗澹たる気持ちになるけど、こーして大スクリーンと音響の中で再開出来る喜び爆発! 「ちょっと高いかな・・・」と鑑賞を逡巡してたオレの馬鹿バカばか!先週のULTIRAスクリーンで上映中に鑑賞すれば良かった・・・・ 追悼特集以来「ドカドカ」を聞くと涙腺が決壊する妙な私(なぜなんだろう?)スクリーンに向かって滂沱の涙を流したのでありました・・・・ ♯2が早く見たいです☆☆☆
- cjd********
5.0点
ネタバレ映画館で清志郎をひとりじめ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - wmj********
1.0点
忌野清志郎は、社会を痛烈に批判し続けた。反原発ソングもその一つだろ。 なんでそういう政治的な事が軽く流されているのか? そしてこれほどまでに軽薄になった内容の映画が高く評価されるのか? 忌野清志郎自身がこの映画を見てなんと思うのか? おそらく 「いいか てめいら『KANO』を見ろよ。俺を描いた映画は 糞だ!」 と吠えていたと思う。 最近の日本映画は内容を綺麗にまとめすぎるよ。 人なんてもっとエグイだろ。
- ama********
5.0点
私はコアなファンですが、なかなかお目にかかれないレザーシャープ時代の映像が見れて大満足です。これから第2弾、第3弾と続くようで楽しみです。 梅田での上映時間ですが、夜の上映時間の終わりが23:40とかで終電に乗れません。上映時間帯をもう少し調整してくれれば何回も見に行きたかったです。 このレビュー欄で、なんであれはカットされているんだ、とかなんであの歌はないんだとか書いている人がいますが何よりこれは入門編。 もう会えない清志郎にスクリーンで再会させてくれた制作サイドに感謝です。その制作サイドを批判する人は迷惑行為で不愉快。ロムってください。
- kyu********
5.0点
内容は、RCサクセションのコンサートに行ったような感じです。この値段でまた清志郎に会えるのなら、安いもの?一つ一つの映像は何処かで見た事のある物も多かったですが、大画面で見るとまた違った感じです。まさしく、コンサートにいるような感じです(観客は静かですが)。観客はやはり40−60歳位が多かったでしょうか?1人で来ている女性も結構いました。とりあえず、この映画を作ってくれて有難うといいたい。お金ではないです(清志郎も言っていますが)。この映画の作製者と、観客と、私は忌野清志郎を介して友達なんだなと思いました。 見た感想は、「素晴らしい」。ファン以外にも見て欲しいです。清志郎はまだ何処かで生きていると、再確認できました。
スタッフ・キャスト
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