作品レビュー(658件)
- fgx********
5.0点
星4ってのめっちゃ納得だけど、他に星1とかめっちゃ辛口なレビューが描かれてるか分からない、、とても感動的でいい映画でした!
- avk********
2.0点
くちびるに歌を持て、心に太陽を持て、という言葉がとても良いと思いました。 ストーリーは王道の展開で可も不可もない印象です。一緒に観た現合唱部員は参考になったと言っておりました。 自閉症の兄を持つ弟さんの手紙は、実際に同じ境遇の方を知っているので切なくなりました。 残念ながら主人公はただの不機嫌な人にしか見えませんでしたが、生徒たちは生き生きと一生懸命に歌っていて、それが見どころだと思います。
- yos********
3.0点
ネタバレベタ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - chi********
5.0点
あまり期待してなかったが、 良い話だった。 それぞれ悩み、葛藤しながら生きている。 合唱のシーンに感動した。
- jaz********
4.0点
ここ4ヶ月見た中では、最高に良い作品だった。 原作:乙一が良いのか、脚本:持地祐季子・登米裕一が良いのか、監督:三木孝浩が良いのか? おそらく、それぞれの良さが響き合って、このような傑作が生まれたのだろう。 主要人物4人ぐらいに焦点を当て、五島列島の美しい風景の中、それぞれの困難な状況、悩みなどが具体的に描かれる。それが合唱の練習を通して何かいい方向に進んでいくわけだが、そこに至る過程の描き方が素晴らしい。 特に胸を打たれるのは、桑原サトル(下田翔大)と自閉症の兄アキオ(渡辺大知)との関係だ。 自分が生まれたのは兄が自閉症だったから。兄の面倒を見させるために親が産んだのだとサトルは思う。 ヤングケアラーを引き受ける宿命にありながら、一方でそのような決まった人生もいやだと思う。 そのような兄ではあるが、作業所に兄を迎えに行って、海沿いの道を一緒に帰るときは楽しい。兄も楽しんでいる。 そんな兄が、周囲の迷惑を考慮されて、自分の晴れ舞台の合唱を聴けない。 終わった後、合唱を聴けなかった兄に柏木ユリ(新垣結衣)の発案でロビーでメンバーが「マイバラード」を歌い始めると、会場の全合唱部員が兄に向かって歌ってあげる。 ここは名場面で、曲もいいし、涙が流れるのを止めることが出来ない。 誰だこのストーリーを思いついたのは! 乙一か? だとしたら天才だな! 唯一おかしいと思ったのは、塚本哲男(桐谷健太)が、合唱本番直前に前顧問松山ハルコ(木村文乃)が分娩室に入ったとユリに伝える場面である。 普通の教師なら、このような状況で生徒の動揺を誘うような言動をするはずがない。自分の胸のうちに収めて、本番が終わってから言えばいいだけの話だからである。 先生ものには傑作が多い。 「コーラス」、「フラガール」、「いまを生きる」など皆素晴らしいが、これらには共通点がある。 (1)先生は人格者である。 (2)1年以内に辞める。 この点からすると、本作は当てはまらない。 (1)が違う。本作は先生本人も傷ついていて、生徒に助けられ自分も成長する、という構造になっている。そこが新しい。 本作はバリアフリー上映で見た。字幕と、状況説明の音声が付いたが、全然気にならなかった。 私の後ろには、盲導犬を侍らせた視覚障害の方がいたが、楽しめただろうか?
- hrh********
4.0点
序盤である程度の展開は読め、映画自体では感動はしなかったが、自分の高校時代やその当時の合唱コンクールを思い出し、 懐かしいような穏やかな気持ちになった。 どんなに幸せそうに見える人でも、他人に言いたくない/言えないことのひとつやふたつくらいあるんだよ という親の言葉も思い出した。 面白いかというと微妙だけど、自分は好きな映画。
- msc********
3.0点
なぜならば、子役たちの演技がとても良いから。 それだけでちゃんと見ていられる。と言うよりも、この子たちの演技が無かったら最後まで見ていられない。 そのくらいこども達の演技がイイ。 (大人の演技は新垣結衣がビミョウ・・・) あと、 合唱コンクール、最後がちょっといい。 こども達、小中学生に見せてあげたい映画。 でもコレ、こども向け映画なのかな? それとも、かつて子供だった大人たち向けかな、、、
- tat********
4.0点
心に傷をったピアノ演奏者が、臨時教師として故郷の学校に赴任。それぞれに悩みを持つ生徒と向き合い、自分自身も過去の殻を破り、前向きに生きてゆく姿を描く。 島国のスレていない、中学生の真っ直ぐな心が心に響く。 自然豊かな情景もストーリーに華を添えている。 ーー 2021/10/19 8
- mimi106
4.0点
ネタバレ後半に感動あり
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ota********
4.0点
映画としてよい話だったと思います。
- amo********
1.0点
五島のいい雰囲気の映画を期待していましたが、 主人公のあまりの大根役者ぶりに幻滅。 イライラし通しの映画だったです。 シナリオも台詞も全てなんというか、素人くさくわざとらしい。。 日本映画はこんなのばかりじゃないと思いますが、 あまりの酷さにコメント書いてしまいました。 久しぶりの駄作でした。
- km
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - たーちゃん
3.0点
ネタバレ拝啓 十五年後の私へ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ron********
4.0点
2008年の全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 拝啓 十五の君へ」。 その作者であるアンジェラ・アキが全国の中学生に会いに行き直接対話をするというテレビのドキュメンタリーから発想を得た、中田永一の青春小説を新垣結衣主演で映画化した人間ドラマ。 中学生たちのみずみずしい青春劇を映し出したのは「アオハライド」の三木孝浩監督。 出演は他に、「ザ・ファブル」シリーズなどの木村文乃、「火花」などの桐谷健太、「スパイの妻 劇場版」などの恒松祐里、「一度死んでみた」などの木村多江、「ふたり」などの石田ひかり、「蜩ノ記」などの井川比佐志など。 脚本は「青空エール」などの持地佑季子、「チア男子!」などの登米裕一。 原作は中田永一。 音楽は「君の膵臓をたべたい」などの松谷卓。 主題歌はアンジェラアキの「手紙 拝啓 十五の君へ」 映倫区分G 2015年作品 日本映画 配給はアスミック・エース 上映時間132分 この映画は、劇場公開を見逃していて、特に気にしてなかったんですが、2020年のGWにコロナでステイホームしている時にNetflixで観ました。 ガッキーがご結婚されたで、観たことを思い出してレビューします。 原作は未読です。 めっちゃ感動した。 めっちゃ泣いた。 合唱シーンのピュアな歌声に心を打たれて号泣でした。 こういう王道で非常にベタな設定ですが、落ち込んだ教師(大人)が生徒たちに助けられ、成長する話、弱いんですわ。。。 とはいえ、ありがちな合唱部を舞台にしたスポ根映画ではなく、軸は臨時教師役のガッキーの成長を描いています。 でも、ちゃんとそれぞれの中学生たちの多感な年頃の問題も描かれています。 磯村一路監督の「がんばっていきまっしょい」と同じパターンですね。 「がんばっていきまっしょい」は生徒の方が中心でしたが。 とても良い作品だと思います。 舞台は長崎の五島列島のとある島の中学校の合唱部のお話。 このローカル感も。なんだか懐かしい気持ちさせられてたまらない。 若いっていいなぁ。って思った。 自分が中学の時の事を思い出しました。 それに五島列島ロケの美しさも十分ある。 生徒たちの背景がけっこう重く、軽い気持ちでは見れない。 でもタッチはそんなに暗くなく、むしろ明るいくらい。 このバランスがとてもこの作品を王道映画にして観やすくしている。 自閉症の兄を持つ兄に対しての思いと言葉でも、号泣してしまいました。 とにかく、めっちゃベタで王道な映画ですが、それ以上に万人受けする感動作になっています。 こういうありがちな王道な映画で、しっかりと作り上げて、ちゃんと万人に感動させる作品にすることが一番難しいと思う。 学校の授業で生徒に見せたらいいですね。 もうそうしている学校、あるんかな? ■興行収入 2015年2月28日から全国260スクリーンで公開。 興行収入3億8600円。 内容的に万人に受ける感動作だし、ガッキー主演だし、アンジェラ・アキの有名曲がモチーフだし、上映館数もそこそこ多いし、もうちょっといってもいいかなと思いますね。 ちょっとローカル感がありすぎたのかな。 星4つ半(5点満点) ★★★★☆
- ノックノック
3.0点
映画より、舞台で見てみたい物語。 おそらくアンジェラアキの歌詞世界に共感できないと、つまらないと思う。
- sei********
5.0点
ネタバレ島で生きるということ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ban********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tig********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - とし
4.0点
2020年11月15日 映画 #くちびるに歌を (2014年)鑑賞 全国学校音楽コンクールの課題曲となった #アンジェラ・アキ の『#手紙~拝啓十五の君へ~』をモチーフにした青春感動ストーリー 原作は #中田永一 で感動したことは覚えてる #葵わかな が指揮者役で出ててかわいかった。高校生役が似合うね
- sunau322
4.0点
ネタバレ現代版二十四の瞳
このレビューにはネタバレが含まれています。