ここから本文です

くちびるに歌を (2014)

監督
三木孝浩
  • みたいムービー 647
  • みたログ 2,932

4.22 / 評価:2814件

めっちゃ感動&号泣

  • ron******** さん
  • 2級
  • 2021年5月31日 11時45分
  • 閲覧数 398
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

2008年の全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 拝啓 十五の君へ」。
その作者であるアンジェラ・アキが全国の中学生に会いに行き直接対話をするというテレビのドキュメンタリーから発想を得た、中田永一の青春小説を新垣結衣主演で映画化した人間ドラマ。
中学生たちのみずみずしい青春劇を映し出したのは「アオハライド」の三木孝浩監督。
出演は他に、「ザ・ファブル」シリーズなどの木村文乃、「火花」などの桐谷健太、「スパイの妻 劇場版」などの恒松祐里、「一度死んでみた」などの木村多江、「ふたり」などの石田ひかり、「蜩ノ記」などの井川比佐志など。
脚本は「青空エール」などの持地佑季子、「チア男子!」などの登米裕一。
原作は中田永一。
音楽は「君の膵臓をたべたい」などの松谷卓。
主題歌はアンジェラアキの「手紙 拝啓 十五の君へ」
映倫区分G
2015年作品
日本映画
配給はアスミック・エース
上映時間132分

この映画は、劇場公開を見逃していて、特に気にしてなかったんですが、2020年のGWにコロナでステイホームしている時にNetflixで観ました。
ガッキーがご結婚されたで、観たことを思い出してレビューします。
原作は未読です。

めっちゃ感動した。
めっちゃ泣いた。
合唱シーンのピュアな歌声に心を打たれて号泣でした。

こういう王道で非常にベタな設定ですが、落ち込んだ教師(大人)が生徒たちに助けられ、成長する話、弱いんですわ。。。
とはいえ、ありがちな合唱部を舞台にしたスポ根映画ではなく、軸は臨時教師役のガッキーの成長を描いています。
でも、ちゃんとそれぞれの中学生たちの多感な年頃の問題も描かれています。
磯村一路監督の「がんばっていきまっしょい」と同じパターンですね。
「がんばっていきまっしょい」は生徒の方が中心でしたが。
とても良い作品だと思います。

舞台は長崎の五島列島のとある島の中学校の合唱部のお話。
このローカル感も。なんだか懐かしい気持ちさせられてたまらない。
若いっていいなぁ。って思った。
自分が中学の時の事を思い出しました。
それに五島列島ロケの美しさも十分ある。

生徒たちの背景がけっこう重く、軽い気持ちでは見れない。
でもタッチはそんなに暗くなく、むしろ明るいくらい。
このバランスがとてもこの作品を王道映画にして観やすくしている。
自閉症の兄を持つ兄に対しての思いと言葉でも、号泣してしまいました。
とにかく、めっちゃベタで王道な映画ですが、それ以上に万人受けする感動作になっています。
こういうありがちな王道な映画で、しっかりと作り上げて、ちゃんと万人に感動させる作品にすることが一番難しいと思う。

学校の授業で生徒に見せたらいいですね。
もうそうしている学校、あるんかな?

■興行収入
2015年2月28日から全国260スクリーンで公開。
興行収入3億8600円。
内容的に万人に受ける感動作だし、ガッキー主演だし、アンジェラ・アキの有名曲がモチーフだし、上映館数もそこそこ多いし、もうちょっといってもいいかなと思いますね。
ちょっとローカル感がありすぎたのかな。

星4つ半(5点満点)
★★★★☆

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 楽しい
  • 悲しい
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ