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くちびるに歌を (2014)

監督
三木孝浩
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4.22 / 評価:2814件

拝啓 十五年後の私へ

  • たーちゃん さん
  • 2021年7月4日 6時58分
  • 閲覧数 243
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

長崎の五島列島にある中学校へ、その学校の卒業生でもある柏木ユリ(新垣結衣)が東京からきます。合唱部の顧問である松山ハルコ(木村文乃)が産休のための臨時職員として赴任してくるのでした。音楽大学のピアニストであるユリでしたが、ある理由があり合唱部の顧問となったにもかかわらず一切ピアノを弾こうとしません。初日の挨拶の日にハルコは「適当によろしく」などといって、生徒には一切笑顔を見せず生徒たちは違和感を感じるのでした。
合唱部の勧誘をすると男性ばかりが、入部してくるのでした。みんな柏木の美貌にひかれてであり、純粋に合唱を楽しみたいというメンバー出ない事や、今まで女性だけの部活だったため、男性の入部に猛反対をする女子部員たちでした。
その男子の中の一人に桑原サトル(下田翔太)がいて、声のきれいな桑原は歓迎されるのでした。
柏木は合唱部の顧問を引き受けたものの条件として「指導はしない。ただ見ているだけ。ピアノは弾かない」というのを提示して、生徒たちを驚かせます。
この合唱部の部長でもある仲村ナズナ(恒松祐里)の両親の問題。自閉症のサトルの兄アキオ(渡辺大知)の存在。ハルコの出産など小さな島に起こる事件と、合唱部の彼らの成長を描きます。

同級生たちのやりとりでお互いへのおもいやり、友情、仲間との秘密などさりげないエピソードで結びついていく事で友達とは何なのかなど芝居をさせない芝居で感じられます。

ナズナが音楽室の柏木に父親に2回捨てられたと告白するシーンがあります。
とてもせつないです。

ピアノを弾く事を決意しての合唱コンクールのシーンも良かったのですが、自閉症で観客への入場を遠慮したアキオへみんながロビーで合唱するシーンは良かったです。
アキオを演じていたのは渡辺大知さんだったのですね。ほかの映画では普通に健常者を演じていますが、ここでは自閉症を患っているという難しい役にチャレンジしていて、見事に演じていました。

全体的にはまとまっていて、いい話ですが感動までは正直いかなかったです。

笑顔のない新垣結衣さんは魅力的ではありません。
あの自動車では普通車検が通りませんよね。
朝ドラ女優の葵わかなさんが脇役で出演しています。新垣さんとこんなに年齢違うんですね。

長崎の風景がとてもきれいです。

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