2015年1月17日公開

ジャッジ 裁かれる判事

THE JUDGE

1422015年1月17日公開
ジャッジ 裁かれる判事
3.9

/ 1,146

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(182件)


  • 一人旅

    4.0

    私の中の父、父の中の記憶

    デヴィッド・ドブキン監督作。 ロバート・ダウニー・Jrとロバート・デュヴァルの新旧Wロバートが初共演を果たした法廷サスペンスの力作で、殺人罪に問われた判事の父親の弁護人を務めることとなった敏腕弁護士の奮闘を描きます。 インディアナ州の田舎町で40年以上にわたり判事を務めてきた父親:ジョセフが、過去に自らが有罪判決を下したことのある男を車で轢いて殺害した容疑で起訴されたことを知った敏腕弁護士の息子:ハンクが、父親の無実を証明すべく彼の弁護人となって裁判に臨んでいく姿を描いた法廷サスペンスですが、頑固者の父親と距離を置いてきた息子の父子関係に、評決のゆくえと同等のスポットライトを照らしています。 本作は、正義の番人として地元に長年尽力してきた父親に対する殺人容疑を発端に、疎遠だった父と息子の裁判を通じた心の接近と相互理解、家族愛を描き出していく“法廷+家族ドラマ”となっていて、完全無欠の法曹人に見えた父親が吐露する本心に人間という生き物の不完全性(=人間味)が表れているのであります。 法廷劇としては奇を衒った劇的展開はありませんが、確執のある父親と息子の心の雪解けを真実の曖昧な裁判のゆくえと共に提示していく骨太なヒューマンサスペンスとなっていますし、ロバート・ダウニー・Jr&ロバート・デュヴァルの名優同士による演技合戦や同窓生のヒロインを演じたヴェラ・ファーミガの奔放な個性が輝きを放っています。

  • j_h********

    4.0

    良い

    法廷物 父子愛 兄弟愛 ロマンス 上質な物語 2000円

  • wendytiger

    4.0

    父と息子の物語。

    頑固な判事の父親。距離を置く息子。ある日半時である父が、交通事故で裁かれることに。余命短い父との僅かな和解の時間。静かに旅立つ父親。泣いた!

  • qaz********

    3.0

    ネタバレ盛りこみ過ぎた第二子と父との確執

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • KЯ∀ZY=T∀K

    2.0

    長い

    退屈

  • sav********

    3.0

    老いぼれ親父と不良中年息子の冷戦

    そりゃ色々ありますよね。 家族ですから。 判事として品行方正を貫いてきた外面の父と 不良子供と距離を取る内面の父 そのふたつがふとした瞬間に結びついたとき、 それまでの確執と軋轢が崩れ去る。 家族映画としては手堅い作り。 安心して見られるが、ややウィットが効かず 浮いてしまっている場面も多い、 総合すれば良作

  • yh4********

    4.0

    ネタバレ確かにナイスバディだった

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yuki

    3.0

    ネタバレまあまあ。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shi********

    4.0

    大切にしなきゃいけないもの

    生きていく上で一番大切なものは、正に基づいた自身の強い信念しかない。 間違ったことや真実と違うこと、騙しや偽りはいつか必ず修正される。 間違ったことをするから失敗するするし、正しいことをするから成功する。 当たり前のことなんだろうけど、これがなかなか難しい。 人間には欲望があるし、迷いもある。 判事が自身のプライドにおいて誠実さを貫いたことも息子の弁護士が自身の仕事にプライドを取り戻して真実と向き合ったこともどちらも正を貫いた。 正と誠実、信念は、生きる上で一番大切なものに違いない。

  • oir********

    2.0

    裁判劇、ライト&ハートウォーム演出の功罪

    公正ではあるが頑迷固陋な米国田舎町の老判事。その老判事がひき逃げ殺人の容疑で逮捕拘留。 老判事とは疎遠だった次男のやり手弁護士が父の弁護を担当するも無罪立証は困難。有能狡猾な検事は矛盾点を容赦なくついてくる・・・ もっと重い雰囲気の張りつめた裁判劇が展開されるものと想像していたが、基調は思いのほか軽く深刻味や緊迫感、悲哀などは総体的にはそれほど感じられなかった。 それは親子間の確執や(これはそこそこ深刻味あり)、主役の昔の恋人と色恋再燃、実の娘(?)との近親恋愛など時にコミカルな演出がなされていたせいもある。 主要テーマは冷え切った親子確執のすれ違いを実父被告人の裁判を通して解消していく愛情確認劇ということなのだろう。 そのため裁判劇が添え物的位置づけになってしまったようで、裁判劇にはつきものの高緊張感が減じてまった印象。 ただ最終判決にはこちらも納得できたので、全面無罪という臭ーい結末でなかった点は良かったと思う。※そうなっていたら鼻をつまんでしかめ面をしただろう。笑 もう一つのどうでもいいようでいてどうでもよくない実の娘(?)と近親恋愛問題の結末は伏せておきたいが、その「種明かし」もそれはそれでまずいだろう・・・と私には思われた。近親には変わりないからなぁ笑 総評はやや渋くなるが2.2の二つ星

  • cya********

    3.0

    良いんじゃないでしょうか。

    よく描かれる主に親子関係の問題・すれ違い・葛藤なんだけど、それと法廷劇をからめて、練り上げたのは素晴らしい。 俳優の演技も素晴らしい。 ただ、いらん場面多いかな。 良い部分も悪い部分もアメリカ映画やな~って感じ。 スゴイのは、これをやって、それなりに様になるんだよな。 同じような内容を日本では難しいだろうな。

  • tom********

    5.0

    東野圭吾作品が好きな人は、オススメかも︎

    サスペンス要素は、あまり無い。 父と息子の関係がメインに描かれている。 父は地方都市の判事で息子は都会のやり手弁護士。 その昔、息子はヤンチャな性格がゆえ、いろいろやらかして厳格過ぎる親父と田舎を嫌い都会へと旅立った。 数十年経ったある日、息子に突然の母親の訃報が入る。 故郷に帰った息子は、母親の葬式を済ませて都会へと引き上げようとするが、父が殺人事件の容疑者となったという連絡を受け、引き返し、その対応に取り組む。 そこからが、サスペンスでもあり、裁判劇でもあり、親子の愛憎劇でもある。 殺された男は、殺されて当然のクズ野郎。 問題は、父はなぜ、そのクズ男を殺したのか?(あるいは殺していないのかも) その謎を解き明かす経過で、父の息子に対する心情が明らかになってくる。 かつて、父は息子に苛烈なまでに厳しく接したのか。(自らの手で息子を少年院送りにした) その心情に気づく場面で、見ているこちらも感動のあまり大号泣。 そういえば東野圭吾の『新参者』に似ている話があったなぁ。 いい映画です。

  • yok********

    2.0

    軸がぶれている映画

    テーマを絞り切れず、よけいなエピソードを詰め込み過ぎて、映画の軸がぶれている。だから感動が薄っぺらい。描きたかったのが実直な判事の殺意なのか、老いる人間の悲哀なのか、エデンの東のような父と息子の軋轢なのか、発展の無い片田舎の郷愁なのか、若気の至りの懺悔なのか、(その割には飄々として反省の色が薄い。)とにかく、欲張り過ぎて素人の初監督作品のような低レベルの作品。薄っぺらい泣きのセリフで誤魔化しているだけ。

  • raz********

    4.0

    ネタバレ懺悔とゆるし

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • サンゴ

    2.0

    とっちらかった家族のヒューマンストーリー

    サスペンス要素はあるが、サスペンスとしては成り立っていない。 これは基本的に父と子の長年の親子喧嘩を解消する物語。 連続ドラマならいろいろ面白かったのかもしれないと思うほど、父vs主人公、兄vs主人公、弟vs主人公、田舎vs都会、慎ましい生活vs都会のお金持ちの生活、元カノvs主人公、元カノの娘vs主人公、などなどてんこもりに要素が多い。 これだけ多いと、当然、そのすべてを丹念に描きようもなく、薄っぺらくなる。 元カノの娘と知らないうちに酔っ払った勢いでかなり濃厚なキスと愛撫をしてしまった主人公が、その娘が自分の子供かもしれないとわかって大慌てする場面があるんだけど、あそこらへんももっとドラマチックに、あるいはコメディチックに描けたはずなのにな。 兄はメジャーにいけるだろうといわれていた有望な野球選手だったのに、主人公が運転する車に同乗していて、それが事故ってしまったせいで、腕がダメになり、田舎の整備工場勤務に。軽度知的障害をもつ弟の面倒も見ている。 ものすごく大きなドラマが描けそうなのに、そうでもなく、結構あっさり。 主人公自体も都会での弁護士ぶりは最低の金儲け弁護士で、妻への態度も最低だったのに、田舎に戻ってくると、実はそんなに嫌な奴でもなく。親子の確執もどんだけすごいのかと思ってたけど、たいしたことはなく、「これ、お互いがたった一言、今までごめんねって言い合ったら終わるようなもんじゃないのか・・・」と拍子抜け。 せめて、父親が相手を故殺したというなら、その場面をちゃんと見せてくれてもいいんじゃない? 結局本人は思い出せず、たぶんそうなんだろうなってことで終わり。 なのに、この高評価が非常に腑に落ちない。 これだけ評価高いってことはどっかの時点で超感動作にでもなるんだろうと思って最後まで見たけど、最後まで見たからこそ、「ありえない!」と思いました。

  • kan********

    4.0

    結末が気になる物語

    のめり込みやすいストーリーなので結末が気になり引き込まれます。 クライムサスペンスというよりは家族愛が描かれているヒューマンドラマかと思います。 今は亡き藤原啓治さん(クレヨンしんちゃんの父ひろし初代声優)の吹き替えなので、それだけで涙が出そうになりました。

  • zoz********

    4.0

    リアルかも

    難しく考えずに見てほしい映画。 人は歳をとる。 昔は偉大だった父も、優しかった母も歳をとる。 親が歳をとる分、もちろん自分も歳をとる。 世代交代もあり、自分に置き換えてみれた。 主人公の父は年老いても頑固さは健在。 ただ、ズル賢さは全くなく真っ直ぐ。 父を守りたい主人公の気持ちと、素直になれない気持ち、常に感謝の気持ちがある 人間の生い立ちや青春やこれからの未来がリアルに描かれている 難しく考えずに、見て欲しい

  • ********

    3.0

    頑固親父vs偏屈息子の法廷親子げんか

    人間ドラマということだったが、「父は犯人なのか」という煽り文に惹かれて鑑賞、このコピーめちゃくちゃ合ってない……と失望した一作 タイトルも「裁かれる判事」と期待させてくれるが、そこを話の流れの主軸にしているとはいえ、裁かれる過程で変化する主人公を描いている アピールポイントがなんだかなあといった感じ 内容は父と子だけでなく、狭い範囲で人間関係が絡まり合い、分かりやすいが妙にリアルで正直ちょっと引いてしまった 「余計なことはするな」が口癖の父親と、飄々とした仮面を被りながら中身は子供の息子 どうしてこんな息子が出来上がったのか、物語が進むにつれ納得させてくれながら明かされていくのは良かった 主演俳優の演技も表情豊かでとても良い、緑いっぱいののどかな風景も好き クライマックスで、唯一の汚点について父親から証言があるが、見ている側にはもっと前に分かってしまっていたため、ハンクが答えを分かっていて本人の口から聞きたかったのか、そこらへんの心理が気になった まあはっきり描かない方が良いだろうところではあるが 伏線もきれいに回収したものとほったらかしのものが混在している 離婚問題は一切進んでいないが、希望を持たせる終わり方で悪くない 人間ドラマとしてよくできたものなのだろうと思う これ系が合わない自分的には共感も感動もなく心に響くものは微塵もなかったが、まあまあ退屈せずに鑑賞できた

  • ft0********

    5.0

    すれ違う親子の気持ち

    次男に辛く当たる父親。愛情は有るのだが素直に表現できない。 誰よりも父の愛情を欲しているのに、一緒に居ると上手く噛み合わないでいる次男。 この二人の心理描写が素晴らしいく表現されている。 ミステリーとしても面白い。 見応えのある作品。 父と息子のボートで釣りをするシーンなんて上手い構成だな〜と思った。

  • なつ

    4.0

    Hulu

    よかった。 お父さん、、、切ない。 湖のシーンは泣きそうになった。

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