あらすじ・解説
大学のレスリングコーチを務めていたオリンピックメダリストのマーク(チャニング・テイタム)は、給料が払えないと告げられて学校を解雇される。失意に暮れる中、デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)から、ソウルオリンピックに向けたレスリングチーム結成プロジェクトに勧誘される。同じくメダリストである兄デイヴ(マーク・ラファロ)と共にソウルオリンピックを目指して張り切るが、次第にデュポンの秘めた狂気を目にするようになる。
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予告編・動画
作品レビュー(170件)
- ech********
5.0点
全編ヒリヒリ、ハラハラするような緊迫感と陰鬱感、デュポン選手の不気味感がヘクター博士級に圧倒的で、再見したくないほどです。 ただ、デュポン選手が精神分裂症だってことが観終わって解説で知ったけど、多分アメリカ人には有名すぎる話で、説明が省略されているのであらかじめ言っておきます。
- zas********
4.0点
実在の人物なのかな?って調べてしまったので衝撃的なラストのはずがorz けど弟が無表情で地下プロレスやってるのは切なかった。 セリフを消して俳優の動きだけの場面が多過ぎたかな。2ヶ所くらいでよかったんじゃ。 ボウイのfameの歌詞が絶妙。 頭が良くて信念があって夢を実現する資産が豊富にあっても友達がいない。 統合失調症を発症してしまうほどの悩みってどんだけ? エンドロールで弟が現在はオレゴンでレスリング教室をやってるってのに救われたなー。
- 名無しの権兵衛
1.0点
映画の題材にするような話ではない
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - NUG
1.0点
事件に関する監督の切り口が窺えないと意味がない。そもそもこの殺人事件は現在も動機が判っていない。何やらよく判らない事件をその判らないまま130分も掛けて忠実に再現してるようである。退屈この上ない。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
カンヌ国際映画祭第67回