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フォックスキャッチャー (2014)

FOXCATCHER

監督
ベネット・ミラー
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3.52 / 評価:891件

イカれた金持ちが嫉妬し殺人を犯す実話

  • bat***** さん
  • 2020年12月22日 22時06分
  • 閲覧数 73
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

奇妙な殺人事件。

ジョン・イーグル・デュポンという1人の男に巻き込まれて精神を病んだ弟、殺された兄の話。

兄弟揃ってレスリングのオリンピック金メダリスト。本当は兄を慕っているのに、注目されるのはいつも兄ばかりで自分は影。
デュポンに見出され、自分が輝ける場所を見つけてこれからの時に少しつまづき、兄が呼び寄せられる期待に応えられないプレッシャーと裏切られた気持ちでボロボロになっていく弟。
そんな弟をデュポンは切り捨て兄を残すが、兄は自分に寄り添わない。
デュポンの母親が亡くなり、虚無になる。
母親はデュポンが大事にしてた鉄道模型を寄付したいと言うし、馬ばかり大切にするし息子のことはほったからし、お母さんも認めてくれないし・・・馬とかどうでもいいし・・・という闇を抱えて徐々に自我を蝕まれていったデュポン。
そこで、事件が起きる。

チャニング・テイタム(弟)が終始鬱々とした表情で悔しさ、憤り現しててとても良かったです。
マーク・ラファロ(兄)も一見髪型で誰か全然わからないけど、たしかに声と首を掲げて話すあたりがマークだった。
2人ともレスラーの動きが馴染んでて本当みたいだった。

何よりジョン役のスティーブ・カレルの演技がすごい。
冒頭から得たいの知れない不気味さを醸し出してて、表情が読めない。
顎を上げて静かに喋る話し方が、この人の癖なんだろうか。
ジョンはきっと子どもの頃から、母親に認められたくて頑張ってきたけど、否定され褒められもせず壊れてしまっていたのだろう。

静かで暗い感じですが、チャニング・テイタムとスティーブ・カレルの徐々に壊れていく表情の変化を楽しめる良作です!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
  • 切ない
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