あらすじ・解説
赤城レッドサンズの高橋啓介を負かし、謎の天才ドライバー「秋名のハチロク」として注目を浴びる藤原拓海。そんな状況に困惑する彼だったが、ハチロクと対戦しようとさまざまな走り屋たちが秋名に集まってくる。ある日、拓海の友人の樹が妙義ナイトキッズの中里毅との勝負を彼の断りもなく引き受けてしまう。チューンアップが施された中里毅の愛車GT-Rと対峙(たいじ)する拓海のハチロク。火花を散らして峠を激走する両者の姿を、妙義ナイトキッズのナンバー2である庄司慎吾が見つめていた……。
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作品レビュー(22件)
- alo********
5.0点
昔ながらのファンが多い頭文字Dの現在のリメイクということで点数も低めにつけられているが、個人的にはとても楽しめました。 映像が頭文字Dらしくてとてもいい、ここまで完成度の高い頭文字D映像が見られるとは思わなかった。 昔のTVシリーズのほうが良かったという方もいるが、やはり今見ると映像としては厳しいので新劇場版でのアップグレードは素直に嬉しい。 作中での音楽もかっこいい、この新劇場版でもっと続きを見たかった。
- phantom=soul7
2.0点
・原作改悪などはないのに、評価が上がらない。 やはり、声優陣の配役が・・・。 みな一流なのになんか一部キャラとあってない。 前回と同じ印象を受けた。 ・2021.05.24♯20.
- Shoot-G
3.0点
2作目である今作も約1時間、どうしてもダイジェスト感は否めない。 予算の問題だろうか、せめて90分在れば…。 映像はまあ良い、キャストも少しは慣れた。 御亡くなりになった石塚運昇さんが演じてらした、文太は特に仕方がないし…。 でもやっぱり物足りない大きな原因の一つはBGM。 あの頃の様に、今の時代に其の儘ユーロビートを流す訳にいかないのも分かるけど、特に特徴も無く、印象に残らないロック調の曲だけ…。 テレビシリーズでは、庄司慎吾戦の「DANCING」なんかは、特に印象的だっただけに、盛り上がりに欠ける。 此れでホントにシリーズ3作の中押しが出来ているのか…。 次作はいよいよ最終作で、高橋涼介戦となるのだろうが、諸々詰め込んで納得出来る終わり方をさせられるのか、心配…。
- ココロン
2.0点
人それぞれ感性の違いはあると思いますが、 アニメ版と比べると間違いなく駄作。 ブルーレイ対応になっただけですべてが劣化
- tos********
3.0点
2作目。前作はFR同士の対決でしたが、今作は四駆の32GTRと、さらにFFのEG6シビックとも。やはり、痛快!胸躍る。引き込まれてしまいます。
スタッフ・キャスト
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