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海にかかる霧
2015年4月17日公開

海にかかる霧

SEA FOG/HAEMOO

R15+1112015年4月17日公開

味付ノリノリ

5.0

前情報無しで見ました

想像では、霧のかかった海で遭難しかけて、力尽きて何人か死んでからの苦労系感動ストーリーだろう。と思っていたら面食らいました。 チェイサーのキム・ユンソクが出てるだけあって凄かった。 日本でこれだけの顔面レベルなら集客できないだろうに韓国映画は個性的な顔が脇を固めてても見入ってしまう。  今まで韓国の昔の実話系は「○○政権下」「○○が勃発して何年」などの表現があると、ピンとこないことも多々ありましたがこの映画は時代が少し古くてもスッと入っくる分かりやすさ。 ここ10年韓国映画ばかり見るようになりましたが昔はよくアメリカのB級スリラーやホラーも多く観ていたのでこの映画の描写は私は大丈夫でした。 血の苦手な人はオススメしません。 日本映画でアイドルを使えば、立ち止まってキメ顔を見せるカットが多いと思いますが韓国映画はまぁよく動く。 “絵”だけを重視しない、これが“映画”なんですよね。 暗くてよく見えない、なんて箇所もありませんでした。 役者さん達もよく見る顔ばかりなのにリアルの姿やスキャンダルを殆ど知らないから作品によってちゃんと良い人にも悪い人にも見える。 声のトーンと表情でしか演技力(不自然さ)を見抜けないから仮に棒読みな人がいても私には分からない。 ついでに出演者の声が低くて聞きやすい(女性は一部キーキー煩いけど) だから内容に集中して見れます。 ユチョンに関しては惜しい人だったなと思いますが過去の映像にせよ久々に見れて嬉しかったです。

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