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特捜部Q 檻の中の女 (2013)

KVINDEN I BURET/THE KEEPER OF LOST CAUSES

監督
ミケル・ノルゴート
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  • みたログ 1,096

3.78 / 評価:598件

犯行動機への共感が微妙に醸成されてくる

  • sol***** さん
  • 2020年12月27日 20時41分
  • 閲覧数 188
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

かなり丁寧かつ緻密に作られた印象を受け、そのせいか結構引き込まれてしまった。

設定が「時効警察」的な未解決事件ファイルの整理。ただし本作の事件に関しては5年前ということで時効ではなかった。
時効警察のような脱力コメディなんかではなく北欧デンマーク産のダークシリアススリルサスペンス。

最初は犯行動機も意図も分からぬまま刑事二人の行動を見守るしかないが、徐々にミステリーが解けていく過程が丁寧なのでこちらも「そういういことだったのか・・」と合点しながらある種気持ちよく視聴できた。ダークドラマなのにね。

被害者の無邪気ないたずらが招いた事故だったとはいえ、とばっちりを喰らった側はそりゃ恨みに持つわなと同情気分になり、逆に痛ましい被害者への同情が減じたのは面白い心理変化と思われた。もしかしたらそれは製作側の思惑にまんまとはめられたということなのかもしれない。

これは全く予想外に満足できた刑事ドラマ。3.9の四つ星

1.5倍速でも問題は感じず。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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