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きみはいい子 (2014)

監督
呉美保
  • みたいムービー 329
  • みたログ 1,396

3.89 / 評価:1254件

最後のシーン

  • izu******** さん
  • 2020年10月31日 6時14分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

映画自体の感想は、「役立ち度」の高いみなさんのレビューと同じです。

私は、最後のシーンについて、コメントしたいと思います。

担任(高良)が、新しいお父さんに虐待を受けている四年生の男の子のアパートへ駆けつける。
担任(高良)が給食で出た自分?の砂糖揚げパンを生徒に持って行き、今日こそは父親に一言ってやろう!という最後のシーンです。

学校からダッシュで走って来て、ハアハアしているその先の生徒のアパートのドアを見ると…。
ドアの郵便受けに新聞?チラシ?などが溜まっており、もうそこにはいないことが想定されます。
担任が、息を整えてドアをげんこで三回叩くラストシーン。
ただ、そのドアの郵便受けは映されず、ドアをノックする。
それを担任は知ってか知らずかは定かではないが、二度目のノック。そしてエンドロールへ。

私の勝手な解釈としては、あの後、何度か叩くが返事がないので、よく見ると、郵便受けがいっぱいになっており、そこにはもう家族いないことを悟る。
自分の対応の遅さを痛感し、なんでもっと早く対応できななかったのかを猛省するのではないかと思いました。

我々も、気がついたときに、対処、行動しないと、取り返しのつかない、解決できないことがあるのだということを暗示しているのではないかとも思いました。

最後になりますが、どなたかも、コメントされていましたが、すべてのことが解決しないままで、終わることで、我々だったらどーするのか!?を問いているのだ思いました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 切ない
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