あらすじ・解説
父・野原ひろしの転勤が決まり、みさえ、しんのすけ、ひまわりの野原一家は、春日部を離れることに。しかも、その引っ越し先はメキシコ。ふたば幼稚園の仲間たちに別れを告げ、メキシコに降り立った野原一家だが、しんのすけはグラマーでセクシーなメキシコ美女たちに近づいてははしゃぎまくり。だが、彼らの前に突如として動くサボテンが群れを成して出現し、襲い掛かってくる。
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作品レビュー(420件)
- bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 真田康之
4.0点
ネタバレCMが感動押し過ぎ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - T1111
5.0点
ネタバレあの災害の町の野原一家
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mis********
3.0点
劇場に見に行ったんですが、普通に面白かったですよ!起承転結しっかりしてたし。ただほんとにフツウ!笑 クレしん映画に対してふつーに面白かったなーっていう感想しか抱かなかったことはちょっと残念かも?
- pop********
2.0点
全く笑う所が無い。登場人物も影が薄い。爽快さも無い。ストーリーも無いしオチも無い。センスがまるで無い。 パニック物を作るなら、どうせなら世界を巻き込むくらい滅茶苦茶やって欲しかった。温泉とかブタのヒヅメみたいに大胆で、バカバカしいけどスケールの大きい作品に。街の中という絶妙なスケールの小ささで、本当にただ思いつきと行き当たりばったりの展開で、中身も偶然災害に巻き込まれたから避難します、程度の内容しかない。登場人物も見事に一般人揃いで、ヒロインかと思ったスマホちゃんはただ偶然生き残った一般人、市長はただ町を盛り上げたいがめつい一般人、マリアッチは無職の一般人、レスラーは力持ちの一般人、先生は巨乳の一般人。結局サボテンの正体も分からず、なんで人が喰われたかも分からず。 初期のハイグレ魔王や雲黒斎の野望は、不条理な作風ながらあれで理屈が通っていたし動機付けもあった。理屈や動機付けは物語の根幹で一番大切な部分だ。アンパンマンですらストーリーに理屈も動機付けもある。「パンはパンでも食べられないパンは?」で面白い答えを期待してたら「カレーライス」と答えられた。そんなの、全く意味不明だし面白くもなんとも無い。 なぜサボテンは人を喰うのか?なぜ水に弱いのか?なぜそんなサボテンがマダクエルヨバカにあったのか?なぜそんな当たり前の伏線すら回収しないのか。 「細かい事気にしない」とか言ってる人は、「カレーライス」で爆笑できる人間なんだろう。
スタッフ・キャスト
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