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映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~ (2015)

監督
橋本昌和
  • みたいムービー 207
  • みたログ 1,034

3.96 / 評価:1521件

テーマは良いが、センスが無い

  • pop***** さん
  • 2020年6月15日 5時51分
  • 閲覧数 430
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

全く笑う所が無い。登場人物も影が薄い。爽快さも無い。ストーリーも無いしオチも無い。センスがまるで無い。
パニック物を作るなら、どうせなら世界を巻き込むくらい滅茶苦茶やって欲しかった。温泉とかブタのヒヅメみたいに大胆で、バカバカしいけどスケールの大きい作品に。街の中という絶妙なスケールの小ささで、本当にただ思いつきと行き当たりばったりの展開で、中身も偶然災害に巻き込まれたから避難します、程度の内容しかない。登場人物も見事に一般人揃いで、ヒロインかと思ったスマホちゃんはただ偶然生き残った一般人、市長はただ町を盛り上げたいがめつい一般人、マリアッチは無職の一般人、レスラーは力持ちの一般人、先生は巨乳の一般人。結局サボテンの正体も分からず、なんで人が喰われたかも分からず。
初期のハイグレ魔王や雲黒斎の野望は、不条理な作風ながらあれで理屈が通っていたし動機付けもあった。理屈や動機付けは物語の根幹で一番大切な部分だ。アンパンマンですらストーリーに理屈も動機付けもある。「パンはパンでも食べられないパンは?」で面白い答えを期待してたら「カレーライス」と答えられた。そんなの、全く意味不明だし面白くもなんとも無い。
なぜサボテンは人を喰うのか?なぜ水に弱いのか?なぜそんなサボテンがマダクエルヨバカにあったのか?なぜそんな当たり前の伏線すら回収しないのか。
「細かい事気にしない」とか言ってる人は、「カレーライス」で爆笑できる人間なんだろう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
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