2015年4月25日公開

Mommy/マミー

MOMMY

PG121392015年4月25日公開
Mommy/マミー
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ギリギリの生活を送るシングルマザーのダイアン(アンヌ・ドルヴァル)は、15歳のスティーヴ(アントワーヌ・オリヴィエ・ピロン)と二人で生活している。彼女は最近矯正施設から退所したばかりの注意欠陥多動性障害の息子の扱いに手を焼いていた。やがて母子は隣の家に住む、今は休職中の高校教師カイラ(スザンヌ・クレマン)と親しくなっていき……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(114件)

切ない21.6%悲しい12.6%泣ける11.9%絶望的7.8%パニック5.2%

  • Cakewalk

    3.0

    ネタバレ魅せ方が良き

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • msc********

    2.0

    母と子の、何を言いたかったのかは不明。

    ラストも??? ★2.4  細かい細かいシーンは監督のセンスがちりばめられ良い雰囲気が出ている。 だが、一本のストーリーとしては、ブツ切れブツ切れで物語としての収束感も、高まりも全く感じない。繰返し繰返し、何か一緒。 最後の方はだんだんネタも尽きてきて、ラストも結末感はナシ。(???) ぶっちゃけ、発達障害じゃなくても全然良かったのでは? 単なる手段だよね。 話題になる企業CMみたいな、スタイリッシュな映像センスだけしか印象に残らなかった映画 (でも、これみよがし感もスゴイ、、、何か、肯定しにくい)

  • yasui yusuke

    5.0

    ネタバレ子持ち向け

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • Karuna

    5.0

    アスペクト1:1で描く愛の佳作

    愛の傑作である。 これまた、秀才グザヴィエ監督が25歳で挑んだ一作。 アスペクト比1:1は確かに斬新で新鮮。 なんとも言えぬ印象を残した。 主演、母親役が素晴らしい。 彼は常にマイノリティの苦しみ、葛藤、母性について描くが、実は母親にすごく愛されたんじゃないだろうかと思った。 特に他の作品の常連でもある母親役の女優さんが素晴らしい。 そして相変わらずスローモーションやカメラアングルなど計算し尽くされた手法にはうならされる。 他に類を見ない。 だからやはり癖になるのである。 最後、ハートを鷲掴みにされた。 魂の叫びといっていい、愛の唄。

  • つとみ

    5.0

    これで伝わるよね?はい十分だと思います

    架空の法案の説明から始まり、およそ善良とは言えないような母子の姿から物語は動き出す。 息子スティーブは間違いなく問題児だし、母ダイアンは言葉も態度も少々悪い、問題ある人物に思える。 しかし観ていくうちに二人とも違った一面を見せ始める。特にダイアンは、良くあろう、良い人間であろうと努めている事に気付きはじめ、そして、二人はとても愛のある親子に見えてくる。いや、実際に愛に溢れた親子なのだ。 今を取り巻く状況はよくないかもしれない。悲劇的な状況かもしれない。それでも今より良い未来を掴める気がしてくるし、今の二人だって、裕福で不自由ない生活とは程遠いけど、不幸かと問われれば、いいや、幸せそうに見えると答えるだろう。 イケメン監督のグザヴィエ・ドランは幸せに見える母子を画面サイズと隣人カイラで演出した。 カイラは映画を観ている私たちの視点キャラクターで、その彼女の態度と言葉の変化が私たちの気持ちを誘導する。この二人をどんな気持ちで見守ればいいのか、どう感じればいいのかを。 もう一つの画面サイズは、左右を切って画面を狭くすることで、余計な情報をシャットダウンし、より人物にフォーカスできるようにした。 カメラが凄く近いシーンも多く、つまり、画面一杯に人物が映ることで、その人の中身まで見えてくるような撮り方は神がかってると思ったね。 複雑でじんわりする感動が襲うなか、冒頭の法案が暗い影として不幸な未来を想像させ続ける。 甘いと酸っぱいの相乗効果のような、絶妙に絡み合った感情の渦は、ドランの天才性を確信させた。単なるイケメンじゃねーぞと。 ただでさえ力強いショットとカットの連続で溺れそうなのに、画面サイズが広かった瞬間の感情の高まりは驚くほどだったしね。 物語を動かすようなセリフは余り書かないイケメン脚本家ドランだけど、今回は印象的なセリフが二つあったね。 「過去はクソ!未来をわしづかめ」と「世の中に希望はわずかしかない」だ。 どちらも甘いと酸っぱいの渦の中に内在している真理のように作品内に取り込まれていて、ストーリーテラーとしてのイケメン・ドランの才能も感じたよね。 共感できないとか自業自得的なレビューの人がチラホラいるけど、この作品は共感するようなタイプの作品じゃないと思うんだよね。 イケメンドランは自分の一部を作品に取り込むことと映画観を語っている。 ダイアンのラストカットで、耐える母、強い母、愛してくれた母、愛すべき母の姿を写し出した。 自身も母と子だけだったイケメンの、母への感謝と愛情表現だったと思うのね。 幸せそうな他人のホームビデオに愛情を感じれば温かな気持ちになるでしょ。それと同じだよ。 画面には写っていないイケメンの深い愛を感じるべし。 ただ、愛情表現が濃すぎて、自分がドランの母親だったら息子が死ぬ気なんじゃないかと心配になるけどね。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

カンヌ国際映画祭第67回

審査員賞

基本情報


タイトル
Mommy/マミー

原題
MOMMY

上映時間

製作国
カナダ

製作年度

公開日

ジャンル