発達障害の子どもと母の物語
- みき さん
- 2020年3月19日 22時20分
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再見です。架空のカナダの架空の法世界のお話。前回は母はADDじゃないかと思いましたが、今回は病院や施設が悪者になってることと、母が病院に連れて行く時の「優秀な息子を見守る母」の妄想が陳腐なのが印象的でした。その妄想の息子はすでに息子と違うのでは?どんなに過酷で先が見えない人生でも愛があれば幸せを感じる事ができる。今更スタンダードな幸せなんでいらないだろう。
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