あらすじ・解説
1,000年前に対話が一切できない異生物・奇居子によって太陽系が壊滅して以来、人類の一部は巨大な宇宙船シドニアで繁殖しつつ宇宙をさまよっていた。シドニアの地下で生活してきた少年の谷風長道は、衛人と呼ばれる大型兵器の訓練生となり、やがて歴史的名機・継衛の操縦士となる。あるとき、再び奇居子が出現し……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(33件)
- bpp********
4.0点
ガウナの得体の知れない存在感と恐怖感があって常にバトルの時は生き死にの緊張感が巧く描かれてハラハラ出来る。人間パートは学園ドラマと軍記ものが巧く融合されていて、尚且つ緩急があって飽きさせない。 エヴァンゲリオンのフォロワー的作品だが独自の色があって楽しめた。
- zem********
4.0点
チネチッタのLIVE ZOUNDで鑑賞。迫力と聞きやすさが両立した音響は素晴らしい。音がいいのは七難隠す。 さて、キャラ作画はもうちょっとどうにかならんもんか、という思い以外は総じて面白かった。シドニアは存在は知っているが、初見であり、テレビシリースのダイジェスト的な作品なのだろうが、分かりやすく、コンパクトに構成されていてダレることもなく、ストーリーの緩急を楽しみながら観られた。 敵との対決での悲壮感、スピード感は十分に感じられたし、絶望感からの人間関係の進展加速、そしてその先にやってくる深い悲しみと淡い期待が、画像と音響、そして声優の演技で上手に表現されている。 しかし、ラストはどう受け止めればいいのだろうか・・・。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
4.0点
駆け足しながら見るアクション、形態変化による緊迫感。 思慕と犠牲による切なさと悲しさ。 救出劇が醸し出す安堵感。 難敵を倒した後の達成感。 これら案配良く配分。
- ksl********
4.0点
ネタバレ再編集
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ren********
4.0点
総集編らしいけど、原作3巻まで読んだら割と面白そうだったので観に来た。 細かいエピソードは省きつつ、わかりやすくまとまっていた。 もちろん細かい設定は伝わりづらいが、SF慣れしてれば大丈夫じゃないかな。 宇宙の映像はとてもキレイ。そしてサンサン劇場の重低音はやはりすごい。
スタッフ・キャスト
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