あらすじ・解説
幼いころはアフリカ東部で過ごし、その後ニュージーランドへ移ったクライヴ・ニーソンは、自然と一緒に人生を送ってきた。若いころよりサーフィンやスノーボードに熱中し、サーフボードを片手に世界中を回ったニーソンは、故郷ニュージーランドに戻ってくる。自然と共生し、遊ぶ楽しさを次世代に伝えたいと思ったニーソンだったが、次々と伐採される森林や農地の開発に危機感を抱いていた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(2件)
- sak********
5.0点
ニュージーランドならでは穏やかなサーフィン映像と、世界を股にかけたちょっと硬派なエクストリーム・スポーツ史をうまく絡めたドキュメンタリー映画。監督が自ら撮り貯めたり、収集した1950年代から80年代の貴重な8ミリ・16ミリ映像を「ロード・オブ・ザ・リング」制作のスタジオで、デジタル化した際、その素晴らしさに、ドキュメンタリー制作を勧められたとのこと。ニュージーランドやオーストラリアでは、コミュニティーや家族ぐるみで地球環境の変化と保護を考える映画鑑賞会で上映されています。日本に直接関わる映像は無いにせよ、自然と戯れる子供達を育てるために観てみる価値はあるし、日本でなら、中高生の「活きた英語教材」に使ってもよい映画だと、私は思います。
- yas********
1.0点
ドキュメンタリー?ロードムービー?途中で退場しました。
スタッフ・キャスト
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