あらすじ・解説
アメリカのコネティカット州、美しい女吸血鬼ジュナ(ジョゼフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム)は脚本家のパオロ(マイロ・ヴィンティミリア)と出会い、一目で激しく惹(ひ)かれ合うように。彼と結ばれたいと願いつつも、その血を吸わないよう距離を置くジュナだったが、彼女を愛するパオロは自ら吸血鬼になることを決意。互いに吸血鬼として幸福な日々を送っていたある日、ジュナの妹ミミ(ロキサーヌ・メスキダ)が現れたことで運命の歯車が狂い始め……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(8件)
- uku********
5.0点
とても単純明快なストーリー。 グロテスクなシーンは特に無く、寧ろ美しい。 展開が読めてしまいますが、下手に外さないのでいいですね。 楽しめる作品です。
- ag5********
1.0点
こんなつまらない映画を作るな 時間と金の無駄
- fg9********
3.0点
…ジョン・カサヴェテスの娘のザン・カサヴェテスが監督したヴァンパイアものだ。 …ヴァンパイアものとゾンビものはあまり好みではないが観てみる。 …あらすじは、解説のとおり。 ある日、ヴァンパイアの女性主人公ジュナは、レンタルビデオ店で一人の男性パウロと出会う。 お互いに一目惚れしてしまったが、ジュナはパウロを愛してしまったら、噛み付いて彼をヴァンパイアにしてしまうことを恐れて距離をおく。 でも、どうしても愛する気持ちを抑えられないもんで、自分の素性をパウロに打ち明ける。 そうしたら、俺こそ本当にあんたを愛してるんだから、ヴァンパイアになったってかまわないよ、ってなことで、ヴァンパイアの恋人同志の出来上がりだ。 二人は動物の生血を吸って仲睦まじく暮らしていたが、そんな折、ジュナの妹のミミが居候として転がり込んで来る。 このミミが性悪のヴァンパイアで、ルール?を無視して人間を襲って飢えを凌ぐのだ。 そんな悪たれのミミを、姉のジュナが「オイタをしてはイケナイヨ」と叱責するのかと思ったら、ひたすら翻弄されまくりで、おまけにパウロを寝取られてしまう。 この事実が発覚しても、寛容な?ジュナは妹ミミをド衝こうとしない。 で、遂には鹿さんがミミに天罰を下し、ミミは交通事故を起こして気を失い、 その間に夜が明けて太陽が登り焼かれてしまう。 通りかかったジュナの家政婦に助けを求めたが、「アンタなんか焼かれて死んでしまったほうがいいのよ」と見放されて、ミミは灰燼と化し、ジュナとパウロは仲直りをして別天地へ旅立つのであった。 なにやら茶化したような文章になってしまったが、それほどのヒドイ出来映えでもなかったので、2.8点の☆三つ、一見の価値はあったとしておこう。
- kyo********
4.0点
ヴァンパイア役って妖艶ですね。 あまり特殊映像が無く、派手さはありませんが ヴァンパイア映画の雰囲気はバッチリ出ています。 特に難しいストーリーも無く 淡々と見終わって・・・うん、普通に楽しめた。感じ
- cen********
5.0点
ただただ、主演女優に欲情した。
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