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脳内ポイズンベリー (2015)

監督
佐藤祐市
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  • みたログ 2,003

3.33 / 評価:2066件

クール・ビューティー的な真木よう子が好き

  • fg9***** さん
  • 2017年4月20日 13時54分
  • 閲覧数 2081
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …真木よう子お気に入りなので観てみる。
 …あらすじは、解説のとおりだけでいいだろう。
 30歳で独身のケータイ小説作家いちこ(真木よう子)は、知り合った7歳年下のイケメン、早乙女(古川雄輝)に対して胸がときめく。
 そんな彼女の脳内では議長でもある男性“理性”( 西島秀俊)のもと、“ポジティブ”に考える石橋(神木隆之介)と“衝動”を重視するハトコ(桜田ひより)がいちこは彼に話しかけるべきと主張。
 一方、“ネガティブ”に考える池田(吉田羊)は反対し、いちこの “記憶”を知る岸(浅野和之)さんは中立的な態度。
 その後もいちこがどう行動すべきかをめぐって彼女の脳内では争いが繰り返される。
 全体のストーリーからすれば、よくある三十路女のラブコメに過ぎないのだが、いちこの揺れ動く心情を、“理性”“ポジティブ”“ネガティブ”“衝動”“記憶”の五つの領域に分けての脳内会議という手法はユニークだった。
 で、いちこが早乙女との恋愛に疲れ果てている時に、出版社の編集担当者の越智(成河)からもコクられてしまうので、脳内会議は議論紛糾する=いちこの気持ちは千々に乱れるのだった。
 で、こういった喧々諤々状態の時に、いちこの本性の化身のようなサディスティックな女性が登場するのだが、真木よう子の胸元にはオメメクラリンコとなってしまう(Dカップぐらいはありそう?)。
 で、話を元に戻すと、早乙女(古川雄輝)という青年が自分的にはちっともイケメンに見えず、僻み根性丸出しのクズにしか思えず、いちこが此奴のどこにときめくのか不思議でならず、で、越智の相手の気持ちを尊重する物分かりの良さも不甲斐なかったが、その越智が、いちこに対して『好きでもない癖に気のあるふりして!ふざけんじゃね~よ!!』と啖呵を切るシーンは留飲が下がる思いだった。
 で、序盤ではユニークと思った脳内会議が、中盤以降、ギャーギャーワイワイと五月蝿くも感じて来ていたが、終盤の、『重要なのは、誰を好きかなんてことじゃない。誰と一緒にいる時の自分が一番好きかってことだ!』的なセリフには、愛する者同士が共に暮らす折の真意を突いていると思い、感心したことでもあった。
 コミカルな真木よう子も決して悪くはないが、やはり、クール・ビューティー的な真木よう子が好きなので、☆一つ割り引いた。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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