2015年3月21日公開

陽だまりハウスでマラソンを

SEIN LETZTES RENNEN/BACK ON TRACK

1152015年3月21日公開
陽だまりハウスでマラソンを
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(20件)


  • fbg********

    4.0

    よかったです。

    期待通りではなかったが、感動しました。安っぽい泣きと笑いではなく中々考えさせられ深いと思う。ご都合主義的なのもあるが、それを期待してるから問題なし。こういう映画にたまに出会えるから、ありがたい

  • タマゴン

    5.0

    期待せずに観たのですが

    母を亡くしてしばらく経つのですが、いろんな事を重ねて観てしまって涙が止まりませんでした。

  • m60********

    3.0

    まあまあかな。

    ネバーギブアップしないという映画。 そういった面では、評価できる。 健康な人の視点から演出した面があり、介護の現場はまた 違うとおもいます。 主人公がゴールする場面では泣いた。

  • gfq********

    3.0

    老後に備えないと!と思った

    感動よりも現実的な問題で、老後に向けて備えないと!という気持ちにさせられました。 私はランニングを趣味としているので、刺激がもらえるかな?と思って見ましたが、刺激よりも老後への焦りを感じてしまいました。 日本も後期高齢化社会となり、老後の生活も人によって様々。 老人ホーム的なものに入居できても虚無感でいっぱいの人もいる。 それがこの主人公の男性。 どう生きたら、80過ぎた頃に満足してのんびり暮らすことに抵抗ないのかなんて誰もわからない。 でも!まだ現役世代でいるなら、 実行はできないけど何かしたいことがあるなら、 ちょっとそれを手がけてみないか?という気にはさせられました。 何かを始めるのに遅す過ぎることはないかもしれないけど、 でも! 早いに越したことはないと思う。 試してみて上手くいかなければ、今ならその方法を帰る時間も力もある。 80過ぎて奮起することもいいけど、体が元気に動く内に行動をして、まだ先ではありますが老後の自分へのレールを敷いておきたいと思いました。

  • sqs********

    5.0

    老いてもこんな気持ちでいたい

    エンドロールが流れ始めてからの余韻がまたいいんですよね。 なんというか優しく温かい気持ちに包まれて 嬉しさとほんの少しの寂しさで、ただただ涙がこぼれてしまいますね。 素敵なご夫婦です。 そして周りにいる方たちもとっても温かい。 こんな夫婦になりたいものです。 そして老いても心は楽しくありたいものです。

  • Reinaana

    5.0

    優しく泣ける素敵なお話し

    終末を待つだけが老人じゃない、 いつまでも人生はいつまでも素晴らしいもの! 長年連れ添った夫婦の深い愛、 挑戦に年齢なんて関係ない、 本当に本当に優しくて切なくて… けど元気と勇気をもらえる素敵な映画です。 いっぱい泣きました。 こんなに感動するとは想像以上!ってほど泣きました! おすすめです☆

  • oce********

    3.0

    じいちゃん走る!

    1956年のメルボルンオリンピックで金メダルを獲ったパウル。 それから時は流れ老人になっても未だに元気だが、妻が病気で揃って介護施設に入ることに。 だが自由がない施設に嫌気がさし、マラソンの練習を始め遂にはベルリンマラソンに出場すると言い出す。 いわゆる老人映画というやつだが、憎めない愛嬌を持っており、施設のスタッフが逆に悪役となっている配役。 もちろん最後のマラソンがハイライトにはなるのだが、そこに行きつくまでのエピソードが余りに長い。 もっとタイトにすれば90分には縮められる。 あと劇的なスローモーションもこういう映画には不要だ。 老人がマラソンを完走するという以上に劇的なことはないのだから。

  • jir********

    4.0

    何故このご老人だけがチャレンジしたのか?

    「陽だまりハウス」とは老人ホームのことです。 原題は「Sein letztes Rennen」で、ドイツ語で直訳すると、「彼の最後のランニング」です。 ちなみにこの老人ホームのことを陽だまりハウスと呼んでいる箇所は一つもなく、勝手な邦題です。 何故か邦題にする時は内容を説明出来ていないとダメ、というルールがあるらしく、どうしても「老人ホーム」を入れない事には成立しないがそれだと誰も観てくれなさそうなので、やんわりと「陽だまりハウス」に置き換えたというのが事の成り行きだと思います。 老人ホームの入居者の元金メダリストの英雄アヴァホフが再度ベルリンマラソンに 出場しようとする話しです。 他の入居者はここで死を待つばかりだからとチャレンジしようとしません。 何故彼だけがそういう行動に出たのか? きっと彼だけが過去の経験から「やれば出来る」と分かっていたからだと思います。 彼は敗戦後すぐに不屈の走りを見せ国中を勇気付けた希望のシンボルのような存在でした。 ノーベル賞を受賞した大村智さんが「成功するのはとても難しいが一回でも知ったらその後何万回失敗しようが全く気にならなくなる」とおっしゃっていました。 これはご自身の研究に対しての発言ですが、きっとアヴァホフもこれと同じだったのだと思います。 「成せばなる」事を身を持って知っていたのです。 では、他の人はどうかというと自分で自分の限界を決め、世間が決めた常識の中で生きています。 この違いが出たのだと思います。 ラスト10分はセリフがなく映像だけで見せてくるもですが・・・泣きます。 「人生はマラソンと同じ、最初は足取りも軽いが徐々に重くなってくる、それでも進まなければならない。」 アヴァホフのこのセリフ非常に重かったです。

  • k_k********

    3.0

    頑張れおじいちゃん

    邦題がダサすぎる。「陽だまりハウスでマラソンを」って。笑 ハウス(施設)は暗い描写が多く、陽だまりって印象ではなかったぞ。 原題の"Back on track" のがしっくりくると思いました。 内容はまあまあ。 王道で平凡な老人の青春ムービーっちゃ、そうなんだけれど、施設の描き方や老人の心の模様の描き方はけっこうリアルで、面白かったです。 ジャンルはあくまでも人間ドラマなので、スポーツの要素はあまり期待しないほうがいいです。

  • nor********

    3.0

    青春

    青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味 ただ時は残酷に過ぎていく 生き方を変えてみようかな

  • kon********

    4.0

    人生が色々なのだから、老い方も色々に

     元五輪金メダリストのマラソンランナー、パウルが、70歳を超えて再びベルリンマラソンに挑戦する、という物語。  パウルは奥さんの病気もあって、夫婦で老人ホームに入居するのだが、その生活の単調さや施設の管理主義にうんざりする。そこで、パウルは再び走り始める。目指すはベルリンマラソンでの優勝。最初は誰も本気にしないが、入居者の中にメルボルン五輪での彼の活躍を思い出す者あり、若い職員との持久走に勝ったこともあり、徐々に期待が高まる。しかしそれも一部の人たちの中での話。施設の責任者や娘には精神的な問題も疑われる。果たしてパウルの挑戦は、という話。  まず思ったのは、人にはそれぞれの人生があるのだから、それぞれの老い方があるはずだということ。しかし、ホームに入居している人たちも働く人も、みなどこかで妥協している。人によっては、それが最善だと思って(思い込もうとして)日々を送る。  でもパウルは違う。コーラスや手芸はつまらないとはっきり言い、自分が自分らしく生きるために走り続ける。端から見るとわがままにも感じるかもしれないが、そこには揺るぎない信念がある。だから、徐々に人々の心を動かしていくのだと思う。  そして、居場所が変われば人の捉え方も変わる。老人ホームや娘には心配され、疎まれていたパウルが、ホームを抜け出すと「かつて国民に勇気を与えた英雄的存在」としてテレビ番組で歓待される。それを見て思うのは、自分がどう思われるかは場所によって全く違うということ。だから、居場所は多い方が良い。そんなことも感じた。

  • hea********

    2.0

    ネタバレ高齢者人口比率・世界1位日本、2位ドイツ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ走れなくなった時が死ぬ時だー「七人の侍」

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yn0********

    4.0

    ありきたりの老人が頑張る映画ではない

    トレーラーと邦題からのんびり日向ぼっこ的なイメージで観に行ったが主人公夫婦、老人施設の中、親子関係がなかなかに激しく、濃密な2時間。頑固・偏屈な主人公の老人ランナーが見せる妻への愛にぐっときて、根性の走りにも少しウルウルきた佳作。

  • fpd********

    5.0

    老夫婦の深い絆に感動

    都合がいいなあと思う場面もありますが、切実な高齢化社会の問題を捉えながら、老夫婦の深い愛情と絆の強さに思わず涙し、感動しました。 生きていくことは死に向かっていることでもあるけれど、それでも挑戦していく姿は勇気を与えてくれて、そしてなによりも美しい。 「ふたりは風と海」、そう心から思える人がいるのは幸せなことですね。 *邦題は、なんとかならなかったのでしょうか。映画の内容とあっていなくて、ホンワカすぎます。

  • ymo********

    1.0

    人生はマラソンではありません

    人生の終盤を迎えた高齢者がそれでも前向きに生きる様を描くヒューマンドラマ。 ”ヘルシンキマラソンで” ”伝説の男と呼ばれていた” ”施設には入らん” ”ここが終のすみかよ” ”工作が続くんだね、死ぬまで” ”ベルリンマラソンにでるから” ”マラソンで優勝する気だそうだ” 物語は、かつてマラソンのオリンピック金メダリストであったパウル・アヴァホフ(ディーター・ハラーフォルデン)は妻で元トレーナーであったマーゴ・アヴァホフ(タチア・ザイプト)と2人暮らしをしていたが、妻の介護が必要になったことから施設に入居することになるが、規則や施設でのレクリエーションに馴染めずにいたことから再びベルリンマラソンを目指してトレーニングを始めます。しかし、高齢であることから妻にも理解されないばかりか周囲からも冷笑されたことから・・・・。 内容的には夢や希望、または前向きに生きることが若者だけのものではなく人生の終盤にある老人にもあるんだという人間賛歌をユーモアを交えて描くのですが作りが非常に雑です。 序盤、妻の不調で施設に入居して馴染めず、あっという間にマラソンに出ると言い出してトレーニングを始めたかと思うと妻の死や痴呆問題、高齢者虐待などと言う重い話が延々と続きウンザリとさせられた後に、ラストにちょっとベルリンマラソンの件を入れて、それまでの問題が一気に解決というなんだかなぁと言うものです。 ”二時間四十分以内に走れる?” マラソンに関してもかつてのメダリストとは言え運動習慣が途絶えた老人が八週間でフルマラソンに出場しています。途中にはケガや痴呆による徘徊により施設での拘束もされていますので実質はもっと短いトレーニング期間です。実際のレースも途中でスタジアムの時計で三時間半の表示があることや周囲の一般ランナーの歩きぶりからみると6時間以上はかかっていると思われるのであり得ないとは言いませんが・・・・。 ”過去にしがみついてはいけません” ”その気がなければ意味が無い” ”昔みたいに走るよ” ”わしらは変わっとらん” ”怖がったらダメ” ”止めたら負けなんだ” ”ゴールには勝利がある” また、この手の映画にありがりちな意味のありげな深いセリフが満載です。好きな人にはいいのでしょうが過ぎたればで途中からは説教がましてくウンザリとさせられるばかりです。 ”人生はマラソンです” どうもマラソンに色々と余計な意味を持たせたがる人が多いですね。人生はマラソンではないし、完走しても人生は特に変わりません。

  • Kainage_Mondo

    5.0

    フランソワ・トリュフォー 甦る !

    84年に52歳の若さで世を去った ヌーヴェル・ヴァーグの旗手 フランソワ・トリュフォー監督 ( 以下敬称略 ) は、私のご贔屓監督のひとりだ。彼も脳腫瘍だった。 “も” と言うのは、本作で転移性脳腫瘍の話が出ていたからだが、老人に身体病はつきもの。生・老ときて、病の向こうに死が透けて見える日々。これは辛い。おっと話が本筋に向かいかけているが、その前に トリュフォー監督 のこと ・・・ 施設の看護師トビアスに扮した フレデリック・ラウ が トリュフォー監督 にそっくりで吃驚仰天したのだ。撮影時25歳だが、体型はもちろん映る角度によっては監督本人かと見紛うばかりの御面相 ! 少々やんちゃで施設長に盾突いたり、主人公 パウル・アヴァホフ ( ディーター・ハラーフォルデン ) をそれとなく支えたりする役どころで、天国の トリュフォー監督 も喜ぶだろう活躍だ ! と嬉しくなった次第。かつてのファンとして感慨に耽りながらの鑑賞だった。 さて本作。ゆるい邦題で誤解を受けてしまいそうだが、原題は 『彼の最後のランニング』 であり、老人パワーを能天気に賛美したものではない。シビアな描写に満ちた、それでいて人間愛に溢れた傑作と言える。 56年 メルボルン五輪のマラソンで金メダルを獲り、ドイツで知らぬ者無しの国民的英雄だったパウル・アヴァホフとその妻が施設入所するところから物語は始まる。老夫婦にも、C A として働くふたりのバツイチの娘にも、硬直した対応で少しく悪役染みた役まわりの施設の職員たちにも、それぞれ止むに止まれぬ事情があり、対処を迫られる理由がある、それが判るから尚更辛いのだった。 何枚もの写真がそれぞれ胸に迫る。夫婦・家族の歴史がどう刻まれ、風化して行ったのか。子供じゃあるまいし栗の人形など作れるか ? ! とランニングを始めたものの周囲の無理解、さらに自身の衰えはどうしようもない。うつ的になれば記銘力だって落ちるし、情緒不安定だと決めつけられることもあるだろう。 脚本は、アヴァホフの人間像を丹念に描き、脇役一人ひとりに至るまで活躍の場を与え、クライマックスのベルリンマラソンに向かって足並みの乱れ無く突き進む巧みなものだった。出来過ぎた話だ~と突っ込む勿れ。それまでの積み上げが利いているのだからね。 老人映画が花盛りの昨今だが、これはピカイチの一本だと思う。

  • UrbanDockGoer

    4.0

    走り続けることが生きること

    最近ヨーロッパ映画の良さを知って、このドイツ映画にも興味を持ち、鑑賞。期待に違わぬいい映画だった。 《物語》 パウル(ディーター・ハラーフォルデン)はかつて、オリンピックでドイツ国民を熱狂させたマラソン金メダリスト。 しかし、パウルも、トレーナーだった妻も今は年老い、さらに妻はガンを患っていた。ついに、2人で暮らすこともままならなくなり、渋々娘の薦める老人ホームへ入居する。 しかし、パウルは幼稚園のような日課を強いる施設や、他の老人達に馴染めない。パウルは自分の日々の生き甲斐を、再び走ることに求める。 施設の庭で走り始め、ベルリンマラソンに出ると言い始める。 最初は馬鹿にしていた住人達も、彼の走る姿を観て、彼が往年の英雄だったことに気付き、次第にパウルを応援し始める。 パウルは走ることで自信を取り戻すのだが、病人扱いする施設側の対応に怒り、ついに妻と施設を抜け出し、娘の家へ転がり込む。 しかし、長くは続けられないと娘に迷惑顔をされながら暮らすある日、妻が倒れてしまう。 《感想》 この作品のテーマは、老い、伴侶、そして生きる希望。 こんな作品に感じ入ってしまう俺は歳とった証拠だな(笑) 誰にも訪れる老い。自分にもいつかあんな日が来るのだなと、ちょっと怖い気さえした。その一方で、羨ましいなと思ったのは、周囲に疎まれても、常に優しい眼差しを夫にむける妻マーゴ(タチア・ザイプト)の存在だ。 優しいよなあ、ウチのカミさんは歳とってもああはならんなあ(笑) 老後の伴侶としては男の理想ではないかな。 だからこそ、パウルはマーゴに対して勝手なことを言いながらも、マーゴを失うことに怯える。 その姿は母親に甘える子供ようだが、それを観て世界万国、男と女の関係は同じなんだなと思った(笑) 2人を見て、これが連れ添うということなんだと思った。 そして、もう1つは生きる希望。 生きる希望を失いかけたパウルは走ることに希望を見つけ、再び前に進む。「立ち止まったら負け」2人の合言葉を胸に走り続けるパウルの姿に、そしていつしかパウルの応援団になる施設の老人達に生きる元気をもらえたような気がする。 若い人にはピンと来ないかもしれないけど、中高年は元気なうちに観ておいた方がいいんじゃないかと思える作品。 心に染みる作品です。 【蛇足】 唯一の難点、年老いても金メダリストランナーはもっと綺麗なフォームで走ると思う。そこまでは役者を選べなかったのかな。 あれは若い頃運動をしていなかった老人の走りだ。 走るシーン以外は素晴らしい演技だったからいいんだけど。

  • koi********

    4.0

    本線よりも伏線の方が身につまされました

    高齢の男性がマラソンによって老人性うつ病を克服したという小さな新聞記事を元に、長編初挑戦の新鋭キリアン・リートホーフ監督が映画化したハートフル・コメディです。 主演はドイツの国民的喜劇役者のディーター・ハラーフォルデンで、ドイツ映画祭で史上最高齢の主演男優賞を獲得してます。 忙しいCAをしている娘に負担はかけられないと、最愛の妻の病気をきっかけに元五輪選手でメルボルンオリンピックマラソン金メダリストで伝説のランナー・パウルは老人ホームに入居します。 退屈な日課や施設の規則に耐えられず、ほかの入居者たちとも馴染めずに孤立するパウルは、何十年ぶりに走り始める事を決意し、ベルリンマラソンにエントリーします。はたして、出場、完走できるのでしょうか…? この映画、本線はシニア版「ロッキー」みたいなちょっと痛々しいスポ根ものなんだけど、それを包んでいる伏線が高齢者問題、介護問題という生々しい「現実」なもので、こちらの伏線の方が身につまされました。 妻が病気で倒れた時一人で介護が出来るのか。 長年住み続けた自宅を処分して施設に入る決断は出来るのか。 施設での単調な生活に順応できるのか。 老人性うつ病と診断された時、強制介護と戦えるのか。 認知症や気難しい老人たちとの共同生活に耐えられるのか。 子供や孫たちが来てくれなくても大丈夫か。 そして最愛の妻の死に耐えられるのか。 自分なら今の時点では全て「NO」。 いまはやりの「終活」の前に、こういう事に備えなければいけないと気が付かされた映画でした。 蛇足ながら、メルボルンオリンピックのマラソンで優勝したのはフランスのアラン・ミムンという選手で、ドイツの国民的英雄パウル・アヴァホフと言う選手は架空の人物でした。 あのニュース映像は何だったのでしょう?

  • tt1********

    4.0

    良質な作品です

    予測したその通りの展開です。 素直に受け止めて見たらいいと思います。 高齢俳優のランニングに檄を受け見終わったら早々に帰宅し走りました! 最近マラソンをする高齢者を扱う作品が多いように感じます。 主にヨーロッパですね。 マラソン大会に出場することに疑問を感じていた私ですがこの映画を見て考えが修正されました。 人生はマラソンと云う一度きりの舞台なんです。 歩いたり、全力疾走したり~継続しましょう!

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