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忘れないと誓ったぼくがいた (2014)

監督
堀江慶
  • みたいムービー 87
  • みたログ 432

3.77 / 評価:365件

良い方へ取ろう

  • cha******** さん
  • 2016年10月5日 13時51分
  • 閲覧数 2336
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

トンデモSF設定ラブストーリーでした。

高校生の恋愛を、なぜか皆から忘れ去られてしまうという女の子という設定で、切なく描いていました。

この設定にはアラだらけだと思うのですが、そこを追求してしまう人は観ない方がいいでしょう。
確かに、なぜ?おかしくない?
って部分はたくさんあります。
同じSFラブストーリーだと、今会いにゆきますとかそうですが、ちょっと設定に不自然さは感じます。
でも、悲しさ、切なさを表現するには、この設定はアリです。

以前親しかった友人や、恋人に忘れられてしまうツラさって…想像ができません。
自分が本当に存在してるのかすら、わからなくなるでしょう。
男の子の、忘れてしまうツラさも計り知れません。でも、彼はきっとそんな事さえ忘れてしまうのでしょう…それがまた悲しい。

主演の二人、演技は下手ですよね…
でも、なぜかこの映画には合ってる感じはしました。
二人とも、普通の高校生っぽくて良かったです。
セリフが下手だったり、変な間があったりしても、この作品だとざわざわした雰囲気を醸し出すのに効果的なんです。

もし、美男美女で演技も上手い役者さんが演じてたとしたら、また違った素晴らしい映画になっていたかもしれません。
でも、この主演二人だから少し不思議な雰囲気で観れたので、良かったんだと思います。

劇中の音楽も控えめでいい感じです。

あとは、このタイトル。
忘れないと誓ったぼくがいた
秀逸ですね。

僕がいた。過去なんですよね…
今はもう、その時の僕は居なくなってる…
忘れないと誓った事も忘れてしまうのでしょう。

もう一回観てみようかな。
と思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • 絶望的
  • 切ない
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