あらすじ・解説
妻に先立たれ、必死で育てた娘は都会の大学に進学し、そのまま就職。父は娘の自分に対する思いは希薄だろうと考えていたが、娘の婚約者から思いも寄らない話を聞き……(『父と息子』)。暗い過去を持つスタントマンのジョーは、ある日スタントに失敗しけがをしてしまう。その後立ち寄ったバーで酒を飲んでいたところへ、ジョーを追い掛けてきた組織の男が出現し……(『ヤキマ・カナットによろしく』)。
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作品レビュー(4件)
- tos********
3.0点
甲斐バンドの曲を元にした「オヤジファイト」「父と息子」「この柔らかな世界」「熱海少年探偵団」「ヤキマ・カナットによろしく」の短編オムニバス。 知っている曲は「HERO」だけ。ファンでなければ、観ても意味ないと思います。
- mnb********
1.0点
娘の彼氏と同じアナログカメラをお父さんが持っていて、出来過ぎだなと思っていたら、娘の彼氏の職業はシナリオライターだというところで「なるほどオチが見えたな」と思っていたら、ただの感動ストーリーのつもりだったようだ。 なんじゃこりゃ。期待した私が馬鹿だった。 なんのつもりか知らないが、駄作の寄せ集めだ。
- tt1********
1.0点
先のレビューに嘘偽りはありません。 まさしくその通り! 満席の劇場、観客は最後のライブのみのために苦痛に耐えていたのではないだろうか? 甲斐バンドの名前で集客し、特別料金で見せるなんて、そのやり方に憤りを感じる
- やふたろう
1.0点
この企画の首謀者や作り手たちは、甲斐バンドのファン全てがサイコバスだとでも思っているのだろうか。 一夜限りの公開+甲斐バンドLIVE中継を売り物に、鑑賞料金3,000円。 プライスの問題では無い。 姿勢が問題だ。 評価に値するオムニバス作品は『父と息子』一本のみ。 3本目、4本目の酷さは気が遠くなるばかりだけではなく、『熱海少年探偵団』に至っては、川崎中学生暴行殺人事件を彷彿とさせる気味の悪い駄作。監督は橋本一。やる気がないなら、引き受けるな。 1時間50分、クソだらけの映像に辛抱を強いられた甲斐バンドファンたちは、スクリーンに懐かしい面々が現れても疲れ果てて乗れる気分ではない。 そして、本来はコストのほとんどをその時間に期待するLIVEは、わずか15分。3曲限り。 今後、再公開や素材がリリースされたとしても、一切購入に値しない。 唾棄すべき作品である。 甲斐バンドの映像素材には『百万ドルナイト』という最高傑作がある。 私たちは、それでいい。 そもそも甲斐よしひろは、その名曲『噂』の中で、このような商業主義を真っ向から否定していたはずだ。 安易な企画を立てて、甲斐バンドのオールドファンを貶めるな。
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