あらすじ・解説
ロックミュージシャンになる夢を諦めて以来パッとしない毎日を送るサラリーマン鈴木良一(長谷川博己)は、職場の同僚・寺島裕子(麻生久美子)が気になっているものの話し掛けることができない。ある日、1匹のミドリガメと運命的に出会いピカドンと名付けるが、同僚に笑われてトイレに流してしまう。すぐに後悔する鈴木だったが、ピカドンは下水道を通って地下に住む謎の老人(西田敏行)のもとにたどり着き……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(204件)
- 咲雪
5.0点
って感じだったけど、途中からん?ってなって惹き込まれていって、どうなるの?って感じになって、気づいたら泣いてました。 歌がいいなあって思ったし、亀が健気で愛しくて可愛い。暖かくなるお話。でもどの層に向けてるのかは不明(笑)
- rsg********
2.0点
何かなぁ~、タランティーノを真似ただけ?、最悪の夢落ちにならなかったのが救い。 モヤモヤした中途半端な気持ちになっただけ、 … んぅー … と考えて良い様に受け取れば、若い頃の苛立つ程の熱さを思い出せ!って事なのかも知れんが…、普通がベストとでも言いたいのか?と溜息。 長谷川博己のハイヒール後ろ姿は狙い通りと考えると、麻生久美子も華麗に変身して当然の筈だが裏切られ、観なきゃ良かったと後悔。 西田敏行の地下は戦後?!って感じで違和感あるし、田原総一朗が出たのに振れ幅小さいし、題名に負けてるし、手抜き?、期待外れ。 ★1にしたいがマイナス評価でも★1しか付けれないので仕方無く★2とした。
- jin********
3.0点
正直に言うと、期待せずに見ましたが、なかなか面白かったです。 出だしの20分位をガマンしたら、後は楽しめました。 曲も耳に残ってます。
- まめた
4.0点
園子温監督といえばほとんどが血の量が半端なくドバ―!!! が作風の特徴だと思っていたのでこの作品には驚いた。 こういう面もあるということなのか。 超現実的な魔法(薬)で願いがちょっとずつかなえられていく クリスマスの魔法、夢。 しかしそれは本当に、心から願っていることなんだろうか? 繰り返し送られては捨てられる 夢さえ消費されていく。 ファンタジーと毒気なら中島哲也監督のほうが得意なんじゃないだろうか? でも最近は園監督と中島監督は互いの作風を交換していってるような、双方が 変化してきているので意外と違和感が出ないのかもしれない。 改めて忌野清志郎は素晴らしいな。
- oir********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。