本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(37件)
- unm********
3.0点
アイスランドの独特な文化や背景を「そのまんま実写化」した作品みたいですね。かなり淡々と進行する展開で人によっては眠たくなったり、役名がわかりづらかったりと個人の好みで賛否が分かれそうです。 一応豆知識としてアイスランドの文化や原作を少しでも知ってから鑑賞した方が良かったと感じた作品でした。 派手な演出を作ろうとすればできるでしょうが「あえて」独特で地味な雰囲気で撮ったのは評価すべき点でありますね。※アクションや銃撃戦もなくこのテイストを貫いてるのが凄いなと。 脚本も時系列描写など上手く工夫してる点も良かったです。 役者さんもある程度お決まりのパターンで淡々と演技されてるので、暗い映画といえばそれまでですがドキュメンタリーの様。 内容も遺伝病による悲しい死とその負の連鎖から生まれる悲劇という重めのテーマなのでミステリーというよりかは社会派サスペンスという印象でした。個人的にはまあ良くも悪くもないという感覚です。
- nez********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - san********
2.0点
ネタバレ地味
このレビューにはネタバレが含まれています。 - aki********
4.0点
ここ20年、北欧ミステリーが斯界を席巻しているが、作者のアーナルデュル・インドリダソンはアイスランドの代表格。 この原作、数年前に読んでいました。 所々、記憶が飛んでいたので、逆に新鮮味があってよかったです。 テーマは、単なる猟奇殺人ではなくて、レアな神経症の保菌者という新たな設定で、それなりに社会性があり新鮮味がありました。 たぶん、ハリウッドが作れば、もっと緩急、濃淡つけて観客を引き込むものになったと思います。が、本作は本作で、原作に忠実に作っており、その点は好感が持てました。 北欧とは、具体的にスウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマークそして、アイスランド。人口は上から1000万、500万、500万、500万、30万程度の少なさ。高緯度地方特有の寒さ、暗さ、不毛の大地がミステリーの土台になります。 一度はまったらなかなか抜け出せない。 同作者の緑衣の女は、☆5級の傑作です。 以上
- b_o********
3.0点
とにかく暗かった。途中まで話がややこしかった。最後らへんでああなるほどなとなった。まあまあの映画でした。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。