2015年5月9日公開

百日紅~Miss HOKUSAI~

MISS HOKUSAI

902015年5月9日公開
百日紅~Miss HOKUSAI~
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

さまざまな風俗を描いた浮世絵が庶民に愛された江戸時代、浮世絵師・葛飾北斎は大胆な作風で一世を風靡(ふうび)する。頑固で偏屈な天才絵師である父・北斎の浮世絵制作を、陰で支える娘のお栄(後の葛飾応為)も優れた才能を発揮していた。そんな北斎親子と絵師の交流や、江戸に生きる町人たちの人間模様がつづられていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(144件)

切ない13.5%不思議11.8%ファンタジー10.4%泣ける8.5%知的8.3%

  • waka

    3.0

    違う違うそうじゃな~い

    2022/06/29(水)WOWOWシネマにて鑑賞。 北斎に興味があり映画HOKUSAIがWOWOWで放映されるのでそれに関連した作品が放映されその一つがコレだった。がしかし興味があるのは北斎で家族はあんまり興味が無く今ひとつだった。 でも前哨戦としてはアリだと思う。アニメと言うにもイイ。これこけたっぽい。まぁ北斎が主人公じゃ無いからなぁ。外国では受けたみたい。 アニメの時代劇ってそうは無い。まったく珍しい。放映されるのであればAT-Xでは無く時代劇専門チャンネルの方だと思う。

  • oir********

    5.0

    江戸絵師の実写映画よりよほど小粋で風流

    期待はさほどなかったが、オープニングの絵からオッ!と惹きつけられる。 葛飾北斎の娘、お栄が主役ということでストーリーが皆目予想できなかったけれど、そうかお栄自身も絵描きだったんだね。 というわけで登場人物はすべて絵描き、そこに北斎のもう一人の娘でありお栄の妹である盲目の「お猶(なお)」も登場させ、貧乏ながらどこか小粋で風流、そしてアットホームで少しだけ悲しい物語が紡がれていく。 原作は見たこともないが、映画の中の人物や江戸の街並みの綺麗さ・抜けたような広がり感は相当に気持ちよく。また物語もなかなかに興味が途切れない。 唸り感心しつつ最後まで見させられてしまった。 本職の声優ではなく俳優陣を使ったであろう台詞には最初こそ少し違和感を感じたが、程なくいい具合に馴染んできたので問題なし。 視聴後に調べ主役は杏だったんだと、そして北斎は松重さんか・・となるほど合点。 これは趣味が見事合致したということなのかもしれないがケチをつける要素がほぼありませんでした。 4.8の五つ星 原作漫画と他の作品も見たくなりましたね。

  • mit********

    4.0

    江戸庶民の暮らしの光と影

    副題のとおり、葛飾北斎の娘お栄を主人公に、魔物の存在を本当に信じていた江戸庶民の日常生活や喜怒哀楽が生き生きと描かれている。 切り絵アニメ風の画が独特で、浮世絵を思わせる構図や情景描写、色彩が美しい。 大事にしていた盲目の妹の死という悲しみはあったが、それ以外は特別大きな事件はなく、淡々と物語が進んでいく。 それでも退屈しなかったのは、画に臨場感があり、人々の暮らしや人情の機微が細やかに描き出されているからである。 自分も江戸の町にだんだん同化していくような、そんな不思議な気分にさせられる。 同じ年に公開された『駆込み女と駆出し男』と時代背景はほぼ一緒だが、こちらの世界では、幕府の弾圧や庶民の悲惨な生活などは描かれず、どこまでも平穏な暮らしぶりが綴られる。 どちらが江戸の本当の姿なのだろうか。 石川英輔が「大江戸神仙伝」シリーズ(現代人が江戸時代にタイムスリップし、江戸の女と恋仲になる)で描く自給自足のリサイクル社会を実現していた平和でのどかな江戸も、白土三平の『カムイ伝』、村上もとかの『JIN-仁-』等で描かれた幕府の苛斂誅政策や貧困による栄養失調、感染症や疾病等で庶民が次々に死んでいく長期停滞・超格差社会の江戸も、視点を変えればどちらも江戸時代の両面なのだろう。 人権思想のかけらも無い時代だったが、それでも徳川幕府独裁の元で、確かに戦争だけは200年以上も絶えていたのだから。 両方を足して2で割ると丁度よいのかもしれない。 北斎の娘、葛飾応為(お栄)のことは、原作者杉浦日向子のマンガで初めて知った。 応為の作とされるものはわずか10点ほどしかないようだが、どれも素晴らしく、父親ゆずりの天才だったことが分かる。

  • jun********

    1.0

    ネタバレ投げやりな映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 宮崎是彰

    3.0

    意外と良作

    この映画は歴史ドラマのようなストーリーにアニメならではの表現を加味した良作です。 ただし、単独ドラマとしてはやや迫力に欠ける部分もありますし、歴史上の人物という事で内容も冒険はしていない感じです。 男のように生きた主人公と好きなことで生きた父親との対比は面白いと思いました。 意外と主人公はファザコンなのかもしれません。

スタッフ・キャスト

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お栄
松重豊葛飾北斎
濱田岳池田善次郎
高良健吾歌川国直
美保純こと
筒井道隆岩窪初五郎
藤原啓治遣いの武士
矢島晶子茶屋の子供
谷育子陰間茶屋の女将
松川央樹唐辛子売り
立川談春萬字堂

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基本情報


タイトル
百日紅~Miss HOKUSAI~

原題
MISS HOKUSAI

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日