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【お知らせ】映画館の上映スケジュールについて、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、実際の上映時間と異なる可能性があります。ご不明な場合は、各劇場にお問い合わせくださいませ。

虐殺器官 (2017)

GENOCIDAL ORGAN

監督
村瀬修功
  • みたいムービー 229
  • みたログ 968

3.60 / 評価:808件

何はともあれ上映おめでとう

  • chu***** さん
  • 2017年2月19日 0時22分
  • 閲覧数 1088
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

完成度は悪くないと思う。
面白く観た。

「気に入らないところ。」
エンディングの歌。
こうゆう音楽が流行っているんですか。
私のように「今」のアニメにあまり馴染めない者には、物語の余韻をぶち壊す上、何言っているのかサッパリの雑音歌であった。

主人公及び主要重要人物の造形。
なまじっか硬派なUSA軍人者。なぜか彼らだけ、すらっとした細身容姿と甲高い声。
精鋭の実戦部隊の体型じゃないね。
もっとマッチョにして欲しかった。
そんで、渋いアルト声がよかって。

静止画のセリフ過多。筋もミステリー要素も感情も全部セリフ。(主人公たちベラベラ話しすぎ、機密性の高い業務&イエッサーの軍人とは思えん。たとえ主人公がインテリであっても)
せっかくの映像作品なんだから、映像表現で虐殺の文法を見せて欲しかった。
言葉による説明過多は、ある意味、何言ってるんだか意味不明、などという人にも理解し易いと思われる。小説を読むより敷居が低いであろう。
それにしてもセリフは薄っぺらかった。
そう私が感じるのは、これが現実の人間社会を踏まえての物語であるからであろう。

良かったところ。
近未来的な映像。
あぁ、こうゆうところは、将来こうなるんだろうなぁ、今、開発中だなぁ、と思わせる文明の生活風景、利器、そして兵器と兵士。

兵士による殺戮シーン。軍事シーン。
近年のアニメやゲームは残虐な映像が子供に身近である。そうゆうものに身近な人にはありふれた映像なのかもしれないが、私自身は、アニメーション映像でそうゆうものは馴染みがないので、こんなふうに堂々と子供達が大人に蜂の巣にされる映像に、妙に感心してしまった。

ところで、最後、これは、"発動した"という意味であってるよね。

(追伸)
このジャンルのアニメ映画の劇場鑑賞は、昔観た「人狼」以来である。
原作は初版発売直ぐ既読。(禍々しい題名に釣られて)
面白い物語であったが、世論(早川煽りすぎ)で言われるほど、SF界の分水嶺的な作品とは思わなかった。今風だな、若い人の描いた物語だなぐらいであった。
映画の上映までの携わった人々の多大なご苦労は伝聞している。
上映となったことは素直に嬉しく思った。
物語の性質上、及びポスターの絵から、私の嫌いな要素は無さそうだな、と判断し映画館に足を運んだ。
もっと万人に鑑賞してもらえる作品だろうに、アニメというだけで見向きもしない人がいるのは勿体無いなぁ、て思う作品であった。


(蛇足)
映画館で本編上映前に流される映画CMは、その本編映画を観る観客層に訴えた作品が多い。
本日は、久しぶりの日本製アニメだったせいか、普段目にしないジャンルの映画CMを見られて興味深かった。もちろん、とっとと過ぎ去ってくれってCMもあったが。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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