あらすじ・解説
19世紀末のロンドンでは死体蘇生技術が飛躍的に進歩し、すでに亡くなった人々を労働力として有効活用していた。優秀な医学生のジョンは、内密にイギリス政府が運営するウォルシンガム機関から召集がかかり、ある秘密の任務を請け負う。彼は伝説の書物であるヴィクターの手記を求め、唯一の手掛かりと思われるアフガニスタン奥地へと向かう。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(136件)
- bon********
2.0点
へんてこりんな世界観におけるへんてこりんな話をダラダラとおもわせぶりにケレン味たっぷりにやるだけの話。
- srm********
2.0点
和製リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン?
もうちょい演出なんとかならんかったんかコレ・・・ 原作こんな話だったっけか?
- こんこん
2.0点
話の内容は分かるようで分からない…。 何となく、ワトソンは友人フライデーの意思を継いで、21gの魂を探してるっていうのは分かるんですけど、、、 それ以外はよく分からん…。 ジョン・ワトソンは、あのジョン・ワトソンだったのね…。 アフガニスタンとか、足の負傷とか、ところどころ原作のシャーロック・ホームズ設定にひっかけているけど、わざわざ他作の登場人物にしなくてもいいんじゃ…? 他にも、ところどころ偉人が出てきて「おー!!!」ってなるけど、特に重要なポジションではなく、華麗にスル~www 内容はさておき、美しい映像と、近代と近未来が融合した魅惑的な雰囲気は楽しめました。
- you********
2.0点
色々な都合で時期がずれてしまった虐殺器官を除いて計画映画は映画館で視聴したのですがもう一人で大爆笑した思い出があります。映画にする順番も最悪な形で彼の作品は彼の「死」がじわじわ迫り来るのが伝わる順番でしたが、スタートした初っぱながこれなので、それも大爆笑のうちの一つでした。 そもそも彼の作品は原作が云々というより彼の気持ち悪いオタクっぷり、二次創作者っぷりに惹かれて伊藤計画に触れるようになりましたが生きていれば原作とかけ離れていようがそんなことよりこんな「映画」になったことの方がわーわー言いそうで。 それこそ伊藤さんはヘルシングのヒラコーと同じ部類の人間だと認識しているので、もし生きていればやり直しさせられそうな彼の映画愛を素晴らしい形で崖から突き落としたように感じた作品でした。 まず伊藤映画を作る上でスタッフたちには最低限の映画を見ていてほしかったです。ハーモニーにトゥルーマンの言葉が忍び込んでいたようにこの屍者たちの帝国には彼は何を忍ばせただろうか。と想像して何となく虐殺器官でも忍ばせたから使わないかなとも思いますが、やはり映画21gの世界観が頭をよぎり。。。これらの三部作を作る上で形成された彼のリスペクトした映画たちを辿る映画を見たかったのが本音ですが、ただの「アニメ映画」に成り下がってしまって本当に大爆笑ものでした。
- sen********
5.0点
ネタバレ会いたい人に再び会うために
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。