2015年4月11日公開

ストロボ ライト

1202015年4月11日公開
ストロボ ライト
2.4

/ 11

9%
18%
9%
27%
36%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ある日、平和な住宅街で殺人事件が発生し、現場には手首を切り落とされた遺体が残されていた。完璧を装いながらも、実は穴だらけの証拠隠滅の状態などからすぐに犯人特定に至ると思われたが、捜査は壁にぶつかる。事件を追ううちに、捜査一課の刑事小林(福地教光)は、今回のケースがある過去の事件と類似していることに気付く。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(3件)

かっこいい20.0%勇敢20.0%不気味20.0%絶望的20.0%切ない20.0%

  • グミのプーさん

    3.0

    低予算の自主映画の割りには頑張ってるが、

    関西のミニシアターで驚異的なリピーターを集めて注目された結果、何度も繰り返してロングランされた今作は やっと東京公開(要するに全国公開という肩書きがこれでつくわけです。)にこぎつけた自主映画というふれこみに 興味が沸き、やっと4月30日のレイトショーに駆けつけた次第。ただ観客は自分を含めて全部で8人程度。 上映終了後、突然この映画の監督さんが挨拶を始めた時は帰りがけの客は驚きながらも席に座りなおして聞いた次第。そういえばこの若い あんちゃん風な人は開映前からロビーにきょとんと座っていましたよ! とても監督さんには見えない(失礼・・・笑)から 余計に驚き。話された内容はとにかくお金がないから 5月8日の楽日まで みなさんの口コミで宣伝して欲しいとのこと。このあたりは 広島でのご当地作品として こちらも地元でのロングラン1年間を経て、今年同じ新宿は武蔵野館で公開された「ラジオの恋」と似ているけれどあちらは一応配給会社が入って公開されたものの あまりいい数字は残せなかったですね。あの時も監督が何度か劇場に来てトークショーをしていました。こちらは本当の自主作品として監督・プロデューサーが 直接公開に携わってのもののようで 全ての苦労を責任として動きまわられているようでその姿が印象に残った次第。上映している新宿Ksシネマは 普段からマイナー作品に光を当てて 恵まれない作品に場所を提供してくれている本当に映画を作っている立場を応援している小屋として有名なところ。映画ファンとしては 製作から3年かかってやっと東京で公開されることになったのだと思うとここはひとつ作品の出来に関係なく応援したくなるもの。でもそういう映画は多いからねえ。というわけで、その出来についてですが、けっこうしっかり作ってあったというのが素直な感想。スキップシティの卒業作品と比べていかにもゲリラ的に手作り感溢れた映画かと予想していましたが いやいや驚きのテイストではありました。スポンサーも付かない映画を伊丹市が全面協力してくれたおかげで 通常なら撮影出来そうにない病院や警察などの内部が 次々とセット代わりに使われているからお金をかけなくても背景さえリアル感があればまずはこういうサスペンスものは2時間ドラマ同様によほど役者がヘタで無いかぎり体裁は繕えるということを実証ましたね。だからほとんどがオールロケのこの作品の臨場感は自主映画では驚き。更に驚くのはご当地映画としてなら地元の観光協会の後押しでコミッションの協力も当たり前に融通してくれるのはわかっているけれど 今作はオール伊丹ロケなのに舞台はほとんど東京という設定だからこれは! よほど伊丹には映画製作に興味を持つ市民が多いのか市長が映画マニアなのか?テーマとしては 猟奇殺人事件にまつわる刑事が主役のサスペンスもの。ただしかし贔屓目に見ても 残念ながら一流の見応えある出来とはいえないでしょうねえ・・・確かに関西の公開でのリピーター率が高いというのは それは二度観ないとはっきり理解するのに苦労するからですよ。理解というのは 話がややこしいのではなく、あまりに多くの出演者が 大作並みに次々に登場して来る上に、過去と現在を同じカラーの空気感の中で繰り返されるから 時系列に組み立てなおそうと観ながら考えている観客にとってはちょっと理解しづらい・・それなのに犯人は途中からよめてくるものだから後はその真実を確認するのを待つばかりな状態。中盤まではテンポ良く進む話に付き合えたものの主人公自体にキナ臭い問題が絡んでいるとわかるあたりになっても相変わらずテンポは同じであり観客はいい加減に飽きてしまうのが残念な点。前述のまともなロケの効果がこのあたりを支えるにも限度があるわけで、それでもそのリアル感(とにかくカメラがいい! )と大勢の出演者たちのおかげでどうにかラストまで観られたわけです。編集もそれなりにまとまっているけれど 脚本から関わって現場を指揮してきたと思われる監督だからこそ あれだけ多くの出演者が細かく出てくるシーンを大胆に切りつなぐことが恐らく出来なかったのでは? いやいやそれはわかりますよ! この手のサスペンスものは 満足した脚本が出来上がったら逆に編集でそれを切り刻むなんてことはしにくいから。でも主役二人の最後の絡みなんて少し陳腐で邪魔。そういう理由であと30分は短くするべきでしたね。多くの出演者の登場は観客を紛らわせるために意図されたものならともかく意味もない場合は後で振り返ればやはり無駄に長くなった原因となるだけ。でもこの監督さんは有能であることには違いありませんよ。ただ次回作が似たようなジャンルの作品の場合、伊丹市と同様な協力を得られない限りこんな仕上がりは期待出来ないかも?という心配が残るわけで・・・そういう点でも今後に注目したいですね。まずは 少しでも多くの映画ファンに若いクリエイターたちの情熱あふれるエネルギーを観て欲しいと思いましたよ! これからの日本の映画界の為にも!

  • ryo********

    1.0

    完全な駄作。

    酷い。観客は置いてきぼり、本人たちはナルシズムに浸っている。誰か本当のことを言える人はいなかったのか。 ストーリーは無論、最悪。できの悪いTVの焼き回しのようなサイコサスペンス。オチにも愕然とする。R指定を避けるためか、死体の描写や設定が猟奇殺人とは呼べない地味さ。 音楽や衣装、美術に至るまでセンスが最悪。 サスペンスなのに「そういうことだったのか!」と、一度もならない。先ず、興味を持つに至らない。 主演、ヒロインの芝居も学芸会レベル、故に、共感覚を持てない。好きになれない。 上司役、後輩役の刑事はキチンと芝居してた印象。 また、撮影と、ロケーションの良さだけは救い。 しかしながら、こんなにくだらない作品を海外にまで持っていこうしてるらしいが、恥を晒さないでほしいと切に願う。

  • ken********

    4.0

    歪んでいく事件

    本格的な刑事ドラマですね。 事件の様相が記憶失くした刑事によって歪んでいく感じで惹きつけられる。 確かに最初からもう一回ちゃんと見たくなる展開ですね。 主人公の刑事のビジュアルなかなかよかったです。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


監督

脚本
福地教光小林秀
宮緒舞子松岡美咲
木下聖浩倉田敏郎
松本壮一郎松岡新一
坂城君吉行実友

基本情報


タイトル
ストロボ ライト

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日