2015年6月27日公開

悪党に粛清を

THE SALVATION

R15+932015年6月27日公開
悪党に粛清を
3.7

/ 360

19%
42%
31%
6%
3%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(67件)


  • レモンオレンジ

    4.0

    北欧風マカロニウェスタン

    北欧風の本格的西部劇を期待したけど、 間違いなくマカロニウェスタンの北欧風。 映像構図は相当いい。完成度は高い。 マッツ・ミケルセンが主役なのでかなりみられる。 アクション場面はかなり良い。 とにかく皆死んでしまうという凄惨な結末。 ラストは少し救いがある。

  • joz********

    4.0

    浪花節は西部劇で

    すごい邦題ですが、原題は【Salvation(救済)】です。 主演はマッツ・ミケルセン、デンマーク人です。 個性的な顔つきで、残忍な悪役、例えばTVシリーズのハンニバル・レクター役なんかが似合っていましたね。 本作は西部劇ですが、ナンとデンマーク映画です。 アメリカは一切関わっていません。 昔、イタリアが西部劇を狂ったように制作して、マカロニウェスタンなんて呼ばれていました。 まさか、デンマークが西部劇を作るとは。 それも、伝統に則った正統西部劇です。 イタリアのチャラい西部劇とは正反対です。 なぜ今になって西部劇を作りたかったのか? やはり、西部劇でしか描けない何かがあるのでしょうね。 それは一体なんでしょう? 純粋な形での「人情」が描けるからでしょう。 人情といえば、浪花節的な人間の「ウェット」な感情です。 日本映画の独壇場ですが、欧米ではこの世界を描けるのは「西部劇」しかないのでしょう。 ・・・・・・・ じゃあ、このデンマーク版西部劇はこれまでとどこが違うのでしょう? 変わりません。 実はすご腕のガンマンが、妻と息子を惨殺されたことへの復讐です。 まあ、ありふれたパターン。 異なるのは、第二次シュレースヴィヒ戦争を戦った主人公が西部へ永住の地を求めて移住してきた背景でしょうね。 実は、デンマークからの米国移民は結構多いそうです。 ヴィーゴ・モーテンセンとかスカーレット・ヨハンセンはデンマーク系です。 あと変わっているのが、人間の描き方でしょうかね。 特に悪役は、本来は善良だったのに、インデアン討伐で性格が変わってしまったとか。 そうはいっても、ありきたりな復讐劇です。 描きたかったのは人間の業。 拾いものは舌を切られ喋れなくなったヒロインを演じたエヴァ・グリーンでしょう。 この子はエキゾチックな雰囲気を持っていて、黙っていてもその場を支配する力を持っています。 それもそのはず、スウェーデンと、フランス系アルジェリアの混血。 【Kingdom of Heaven】のシビラ役なんてサイコーでしたね。 あと、【Perfect Sense】はいい映画でした。 彼女の演技に免じて★一つオマケ。^m^

  • arl********

    3.0

    普通の西部劇

    ヨーロッパ発の異色西部劇”デニッシュ・ウエスタン”というふれこみなので観たのだが主人公がデンマーク出身というだけの通常西部劇だった。 最後に勝ったやつのご褒美が「姫」エヴァ・グリーンってとこがいい笑。 エリック・カントナ(知らない人への説明:マンチェスターユナイテッドで活躍した元フランス代表のサッカー選手)はなかなかいい感じの悪役ぶりでした。役者でいけるんじゃね(セリフは少なかったが笑)? あの頃のデンマークとドイツ(プロイセン)の戦争っていうとシュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争ですね(どうでもいいか)。

  • FM TOWNS

    2.0

    既視感から退屈だった

    Yahoo映画評価で★3.7だったから、なにか凄い展開とか演出とか あるのかと待ってたが、何もなく終わってしまった。 いたって普通の昔からよくある復讐西部劇。 西部劇を見たことない人以外で、こんな普通の西部劇見たいのか疑問。 西部劇は日本の時代劇にあたるが、昨今の時代劇は捻ってあるから まだ見る気がするが…どストレートは改めて見たいと思わない…懐古厨じゃないので…

  • bat********

    3.0

    ネタバレひたすらに渋い極上の復讐西部劇

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fac********

    3.0

    色々と普通

    見て損したとは思わないけど多分見たことを忘れてしまうぐらい普通 評判ほど面白いとは思わなかった 音楽がダサい

  • サラ

    3.0

    クールなマッツがカッコイイ

    JDMがウォーキングデッドのニーガンそのまんまの悪党だ〜。クールなマッツがひたすらカッコいい爽快作品。

  • つとみ

    3.0

    ノワール風西部劇

    シンプルな復讐劇で、特に捻りもなく真っ直ぐ。 私的にはフィルムノワール風の西部劇ってだけでも面白かったんだけど、エヴァ・グリーンの役どころがよくわからんというか、この人の行動も含めてラストがしっくりこない。 ラストが違ったら星4つだったな。 あとは、全体をとおしてカッコイイ映像だが、決定的な印象に残るカッコイイシーンが欲しかった。 結果として、見所や推しポイントのよく分からない作品になってしまったと思う。 スタイリッシュ西部劇。ストーリーは並。画は綺麗。ってところだろうか。 通の人向け。

  • 小松辰雄

    3.0

    マカロニ風?

    決してアメリカでは作らない西部劇。昔のイタリアウエスタンに近いかな。ノアールだか知らないけど純粋な西部劇を見たい自分向きではない。

  • ともえ

    4.0

    予定調和、だけではない

    家族を奪われた男が復讐のため一人で敵を倒していくという、予定調和といえばそのとおりな筋書き。 デラルー大佐とその弟たちは、暴力の影で、鉄道建設の誘致のため金融会社と結びついて土地買収をしまくっており、彼らに二重に支配されている街を救う話でもある。 それらを単純な話に見せないのは、言葉でなくカメラワークや人の動きに語らせる、抑えた演出のせいかもしれない。 久しぶりに味わい深い、ウエスタン・ノワール。

  • hum********

    3.0

    夜シーンの光と明暗が綺麗

    物語の内容、セリフなどはかなり無駄を削ぎ落としてるかんじ。ただそのぶん映像・音響が際立ってる。 夜間のシーンとウィンチェスターライフルの音は白眉。

  • jin********

    4.0

    銃ばかりではない

    西部劇のバンバンってやつを期待していたのですが、そればかりがアクションではないことを教えられました。 なかなかよかったと思います。

  • ぺろたろう

    4.0

    あの頃のウエスタンへの愛

    南アフリカロケとのことで風景は 本場西部劇をしのぐほど広大。 街や人の服装がやたらカラフルなのは 50年代くらいのアメリカ西部劇に 似せようとわざと加工しているのかな? コスナーの『ハットフィールド&マッコイ』では画面一面カーキとベージュとブラウンになってて、リアルな19世紀感を出そうとしてるようだったけど この映画は「西部」じゃなく「西部劇」を見せたいんだね、「あの頃の西部劇」をさ。 全編に「ファン心」が溢れてたよ。 昼だか夜だか分からない馬車の場面とか、 CG使い過ぎって批判されてるけどアレ 「アメリカの夜」にしたかったんだろうと思うよ。 物語の方は完全なマカロニウエスタン展開。 伝統の家族惨殺から始まり 痛めつけられた主人公が復活、復讐する。 93分という短い尺もいかにも昔の マカロニぽくていい。 音楽がやや弱く、ファニングのガンマンが 登場しないとこが残念無念な点だけど 画面中央を荷台に棺桶ひとつ乗せた ロバがぽくぽく歩いてくるシーンなんて レオーネ感すごくてニコニコw 床を撃つ銃撃一発ごと穴から光が差す演出 なんてマッシモ・ダラマーノかと。 セリフがほとんどなく、 硬い表情でライフルをバンバンする マッツ・ミケルセンは脳内で アンソニー・ステファンに変換可能だ。 …これは今更来るわけがないと思ってた 「マカロニウエスタンの新作」が来たと 錯覚できる映画。

  • tej********

    3.0

    ネタバレ言うほど良作かな?自分的には「普通」

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tkh********

    5.0

    良かった

    海を渡りやって来た妻子と7年ぶりに再会した男が、妻子の命を虫けらのように奪ったならず者を殺害したために起こる復讐の連鎖を描いた西部劇作品。 マッツ・ミケルセン、エヴァ・グリーンなど豪華な俳優陣に、非常にシンプルな内容で西部劇の世界に引き込まれました。 少ないセリフで意味深な表現が多く魅せられました。 是非、観て下さい。

  • s07********

    3.0

    マッさんの復讐劇!

    デンマーク製の西部劇ということで興味が湧き鑑賞しました。 主演のマッツ・ミケルセンとエヴァ・グリーンは 「007:カジノロワイヤル」で知り、2人とも存在感ある俳優さん だなあと思っていましたが、今回はとにかく主役のマッツが魅力的で かっこよかったです。 あまり感情を露わにしない主人公に最初は冷たい印象を 受けましたが、強い信念を内に秘めているようなマッツの演技が 非常に渋かったです。 エヴァ・グリーン(男を破滅させる女を演じたら右に出る者はいない) は役柄言葉を発しないので表情のみの演技でしたが、 まるでセリフがあるかのように目で感情が伝わってきたので流石だなと 思いました。 最後に敵のボスが呆気なくやられたのは少し残念でしたが ハリウッドとは違った欧州映画ならではの作りなのかと感じました。 自分はあまり西部劇を観たことはないのですが、 この作品でなぜか昔観た「真昼の決闘」を思い出しました。(笑

  • tak********

    4.0

    久しぶりにスカッとしたノワールアクション

    西部劇に違和感がある方もおられるでしょうが、どの時代に置き換えても 通用する復讐劇でした。 まあ、それだけベタベタなんでしょうが逆に安心して見れました。 しいて言えばエヴァ・グリーン演ずる女の立ち位置がいまいちピンとこなかったですね。 本当に男だったのは雑貨屋の子供だったと思います。 西部劇か~と思わず見て下さい。面白いですよ!

  • ind********

    3.0

    西部劇一直線、ど真ん中、ど直球ウェスタン

    全て、既定済みの、とてもよく知っている西部劇を、しっかり作品にしてみたら、これがなんとシンプル・イズ・ベスト、短い時間にしっかりまとまって、演じ手それぞれの濃お~いキャラクターで、まあ、久々の西部劇楽しめました。 主人公がベルギーから新天地へ一旗揚げに来た、どうやら腕の立つ兵士だった・・・おう!こらあ、目新しい設定じゃあないですか。開拓時代の新大陸には、欧州からのあぶれモノ、一山当てようとやってきた荒くれなんか、いやあ、たしかにいたんだろうねえ・・・。と、始まった後の展開、もう一直線、西部劇です。これ以外の展開はあり得ないくらい西部劇です。 マカロニ・ウェスタンには近いけど、すこしあか抜けているような、チーズ臭さの無い、シンプルなガン・アクション。 登場人物それぞれに、過去を色づけしたところが、いいかなあ。保安官や町長や、雑貨店の若者にも、何か一言、来歴のホコリをつけれたら、きっと人間ドラマに近づけたのではないでしょうか。 それにしても、昨今この「復讐モノ」が多いですねえ。「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」なんかから始まったのでしょうか、昔からあるパターンではあるのですが、暴力性が過激です。 ISに象徴されるような、トランプ氏を支持するような・・・時代は自身を守るための過剰な反撃を求める「過激主義」に覆われてきているように思えて、観終えて心地はけっしてよくありませんでした。 現代は「SALVAGE(救済)」なのですが、この復讐が本当に救済になるのか・・、話中に「目には目を」というセリフが登場しますが。 保安官の最後の一言「悪に引き込まれるな」が・・・主人公の復讐劇に肩入れする観客への警告のように思えました。 しかし、とにかく昨今めずらしくなった西部劇、やはり日本のチャンバラのようなエンターティメントの魅力があるのでしょう。それなりに観れます。

  • tmo

    1.0

    マッツ大好きで見たので

    西部劇世代ではないからか、マッツが綺麗に映る映画でもなく つまらなかったです。伝えたい事は伝わりましたが強烈に心に残る作品ではなくマッツミケルセンファンの私には残念です。 エバグリーンはとても綺麗でしたが

  • つかさ

    4.0

    典型的な西部劇

    時代劇で例えるなら劇場版水戸黄門!みたいな、西部劇でイメージする想像通りの世界観。 いままで西部劇、マカロニウェスタンなど、見たことなくても期待を裏切らない内容でした。 子供と妻を殺された復讐劇ですが、同じ復讐劇でもアカデミー作品の「レヴェナント」より面白かったです。 西部劇で古臭いわけではなく、映像が現代的でスタイリッシュ。音楽も良かった。物語も中身が濃いぃです。 主役も良かったけど敵側のヒロイン、エヴァグリーンの台詞の無い演技がカッコ良かった! 日本語のタイトルがイマイチですが、この野暮ったいのも西部劇の一部だと思って是非観て下さい。

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