ここから本文です

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (2015)

AVENGERS: AGE OF ULTRON

監督
ジョス・ウェドン
  • みたいムービー 513
  • みたログ 6,083

3.79 / 評価:5403件

圧倒的に・・・尺が足りない

  • pen******** さん
  • 2019年10月4日 0時22分
  • 閲覧数 984
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

MCUのフェーズ2の締めくくりにふさわしい作品になるはずだったが、この作品を最後にMCU立役者の一人であるジョス・ウィードン監督は降板することになった。その後のインタビューでは「惨めに失敗したような気分になった」という言葉まで発するほど、監督自身この作品に納得していないのだろうということが伺える。

前作「アベンジャーズ」よりもさらに「一見さんお断り仕様」のハードルが高い作品になっている。シリーズ作品なので多少は目を瞑るとしても、登場人物の多いてんこ盛りのストーリーを全く消化しきれていない印象を受けた。

唐突すぎる展開と、強引すぎる詰め込み、とにかく「ツギハギ感」が凄かった。ワンダのマインドコントロールによりメンバーがそれぞれ夢を見ることになるが、それぞれの象徴的なシーンも、さほどフォーカスせずに、敵にも味方にも焦点を当てきれていないまま話は進む。掘り下げが甘くなり、テンポは悪く、詰め込むから結果として尺も足らない。風呂敷を広げて投げ出したというか、何とも不親切で、もはや丁寧に説明する気がないのではないかと感じるほどの不出来。本当に「アベンジャーズ」と同じ監督なのかと疑いたくなるほどだった。

世界中で公開するハリウッドの超大作にしては、未完成とも取れるようなお粗末な作品になってしまっている。これは尺の問題なのか、制作期間が足りなかったのか、マーベルと揉めたと言われる監督のモチベーションの結果なのか。基本的にパッケージソフトになった際の映画の修正、作り直しは好きではないけれど、この作品に関してはエクステンデット・バージョンでも、ディレクターズ・カットでも良いのでやり直してもらいたい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ